森ガール、山ガールの次は「釣りガール」だ!!

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来社した「釣りガール」ふくだあかり(上)と石崎理絵=24日、東京本社(桐山弘太撮影)(写真:夕刊フジ


夕刊フジ 2月25日(金)16時57分配信


 森ガール、山ガールの次は「釣りガール」だ!

 いま、若い女性の間で釣りがにわかにブームだそうです。代表格のふくだあかり(29)と石崎理絵(29)が編集局を訪れ、記者のハートを一本釣りしました。

 釣り歴4年のふくださんは「船釣りが好き。自分で釣った魚をさばいて食べながら、お酒を飲むの」と流し目。釣り歴6年の石崎さんは「1本の竿から1本のラインを引いて、生命感をやりとりするのがたまりません」と勝負師の顔です。

 ふたりは、第50回「ジャパンインターナショナルボートショー」(3月3-6日、パシフィコ横浜および周辺)のイベントで、トークショーを行います。釣り以外にも海の魅力を感じられるイベントが盛りだくさんだとか。詳しくは「ボートショー」でウェブ検索を。(澤田大典)


2011年01月01日 11:09 スポニチ

【新春美女トーク】2011年は“釣りガール”受けが一大ブームに予感!そこでスポニチの執筆陣で超人気ブロガーの美女2人が本音トーク。“釣り姫”こと「百目」のふくだあかり、「釣女」の松本昌子が「女性と釣り」をテーマに釣り人へ、業界へ贈ったメッセージは?

 ――女性が釣りをする楽しさってどこにあると思う?

 あかり 釣った魚を自分で料理して食べること。それにお酒がついてきたらなおいいかな。女子力アップ、婚活にもつながりますよ(笑い)

 昌子 私の場合はルアー中心だから、魚はリリースするので食べることにはつながらない。でも釣りは生きる術(すべ)にはつながる。自分で食材が確保できるから極限状態でもサバイバルできる。

 ――昨年の「日経トレンディ」の2011年ヒット商品予測で「釣女ギア」が第4位に入った。“釣りガール”がブームになりそうだけど。

 あかり ブームがきた時にどうするかも問題。たとえばゴミを捨てない、必要以上に魚は釣らないとか守るべきルールも伝えていくのが私たちの役目だと思っています。

 昌子 たしかに女性アングラーが増えてほしいけど、受け入れ態勢が整っているか疑問。たとえば商品、システムとか。せっかく釣りに興味を持ってもやめちゃわないか心配です。

 ――商品って、ウエアとか?

 あかり 既存の釣りウエアっておしゃれじゃないですよね。男性もののS、Mサイズを無理矢理着なければいけないとか。

 昌子 大手しか女性専用のウエアを出していないし。アウトドアやゴルフのように店舗に女性専用フロアがあるわけじゃないし。

 あかり 私はスノーボードのウエアを着ています。意外と釣りウエアに代用がきくんですよ。防寒、防水だから。

 ――今後、メーカーの努力に期待したいですね。お二人が考える「女性ならではの釣り」って?

 あかり 男の人が気がつかないことに目配りができるってこと。女性って子供のことも考えられるから、ハリが落ちていたら子供に刺さったら危ないって。

 昌子 糸を結ぶとか、手先が器用な女性は釣りの繊細な部分には向いていますね。

 ――初めて釣りをする女性へのメッセージは?

 あかり 最初は道具も貸してくれる管理釣り場あたりから始めるといいと思います。レジャーとしての釣りと考えて、気軽に始めてみたらどうですか?

 昌子 釣りって、誰かに教わらないとできない。だから釣り具店やスポニチでやっているセミナーに参加してみるとか。

 あかり 彼氏がやってると最高なんだけどな。来年はまじめに婚活しないと。結婚したらママさん釣り師になりたいです。

 昌子 結局、そこですか(笑い)

 ――最後に2010年の思い出と今年の目標を。

 あかり 12月24日に種子島で200目(200種類の魚を釣る)を達成しました。目標は自分の身長以上、体重以上の魚を釣ること。

 昌子 「アンジェル」のプロジェクトを立ち上げたこと。目標は「アンジェル」を全国区にすることと、80センチ以上の平スズキを釣ることです。

[ 2011年01月01日 11:09]

個人の意見

 おそらく自分はかなり釣り場へ足を運んでいる方だと思いますが、何十年間、一度も釣り場で単独釣行の独身女性に出会ったことはありません(仮にいたとしたら、幻覚か、何かのワナだと思って警戒します)。

 まぁ、釣りガールが本当の話なら、対象魚が違うのでしょう。
ルアーガールや、海ガールとは、いくら釣行しても出会わない釣りをしています。