サントリー「STONES BAR」

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CDジャーナル 6月5日(火)16時37分配信


 6月19日(火)に発売されるサントリーの新商品「ストーンズバー」のCMに、ザ・ローリング・ストーンズThe Rolling Stones)が1972年に発表した名曲「ロックス・オフ」が決定しました! CMはオフィシャル・サイト(www.suntory.co.jp/stonesbar)にて先行公開中です。

 「ロックス・オフ」は、“ストーンズ最高傑作”との呼び声も高い名盤『メイン・ストリートのならず者』(1972年)のオープニングを飾ったナンバーで、1973年に予定されていながら中止となってしまった日本武道館公演の際には、その記念盤として日本でのみシングル・カットされたこともある人気曲。さらに今回は“「ストーンズバー」CM抜擢記念”として、6月20日(水)に再び日本でのみSHM-CDシングルとしてリリースが決定! 本作には「ロックス・オフ」をはじめ、「ブラウン・シュガー」「アンジー」「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」「スタート・ミー・アップ」とストーンズを代表するヒット曲(全5曲)が収められ、彼らのミニ・ベスト的な内容となっています。

 なお、ジャケットのベロマークは、クルマやバイクなどにも貼ることも可能なビニール製の防水ステッカー仕様。ステッカーを使用すると、ブックレットに掲載されているストーンズの1972年当時の写真がジャケットとなる仕掛けとなっています。

 ユニバーサル ミュージックでは、シングルの発売に合わせて“結成50周年記念 ダブル・キャンペーン”を実施。抽選で当たるのは、世界に一つしかない「SEIKO GALANTE SBLL017」のルビー入りスペシャル・ヴァージョンをはじめ、50周年記念写真集『ザ・ローリング・ストーンズ50』、各種アパレル商品、「ストーンズバー」セット+Tシャツなど豪華なもの! 詳細はレーベル・サイト(rstones.jp)にて。

 サントリーでも、“ベロ出し”の顔写真を投稿すると特製ライダース・ジャケットやTシャツが当たる「BE-ROLLING」(ベローリング)キャンペーンや、ベロを出すと自動的にシャッターが降りるスマートフォン用アプリ「ベロカメラアプリ」の無料提供、6月18日(月)からは六本木ヒルズ「大屋根プラザ」で「STONES BAR in HILLS」がオープンするなど、「ストーンズバー」発売を記念した企画を展開! こちらも注目を。


BARKS 6月4日(月)17時54分配信


ザ・ローリング・ストーンズ屈指の名曲「ロックス・オフ」が、サントリー「STONES BAR(ストーンズバー)」のCM曲に起用され、シングルとして6月20日にリリースされることが明らかとなった。


サントリーの新商品「ストーンズバー」は6月19日(火)発売されるが、そのCMには、1972年の名曲「ロックス・オフ」ががっちりと絡みつくようにバックを彩ることとなった。CMは「ストーンズバー」のWebサイトで先行公開されている。

「ロックス・オフ」は、ザ・ローリング・ストーンズ最高傑作との呼び声も高い名盤『メイン・ストリートのならず者』(1972年)のオープニングを飾ったジャンプ・ナンバーで、1973年に予定されていながら中止となってしまった“幻の武道館公演”の際には、その記念盤として日本でのみシングル・カットされたこともある人気曲だ。今回は“「ストーンズバー」CM抜擢記念”として、6月20日(水)に再び日本でのみシングル・カットされることとなった。シングルにはストーンズを代表するヒット曲4曲も収録されており、彼らの“ミニ・ベスト”的な内容となっている。

CDジャケットのベロマークは、クルマやバイクなどにも貼ることも可能なビニール製の防水ステッカー仕様。ステッカーを使用した場合は、ブックレットに掲載されているストーンズ1972年の写真がジャケットとなる仕掛けだ。こりゃ、貼り用、保存用…とたくさん欲しくなるな。

「ロックス・オフ」
SHM-CD: UICY-91800 税込\ 1,500 生産限定盤
1.ロックス・オフ
 アルバム『メイン・ストリートのならず者』(1972)より
2. ブラウン・シュガー
 アルバム『スティッキー・フィンガーズ』(1971)より
3.アンジー
 アルバム『山羊の頭のスープ』(1973)より
4.イッツ・オンリー・ロックン・ロール
 アルバム『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』(1974)より
5.スタート・ミー・アップ
 アルバム『刺青の男』(1981)より

なおシングルの発売に合わせてオフィシャルサイトでは“結成50周年記念ダブル・キャンペーン”も実施となる。抽選で当たるのは、世界に一つしかない「SEIKO GALANTE SBLL017」のルビー入りスペシャル・ヴァージョンの他、50周年記念写真集「ザ・ローリング・ストーンズ50」、各種アパレル商品、「ストーンズバー」セット+Tシャツといった目移りしまくりの豪華なもの。詳細はrstones.jpに掲載中。

またサントリーのサイトでも、“ベロ出し”の顔写真を投稿すると特製ライダースジャケットやTシャツが当たる「BE-ROLLING」(ベローリング)キャンペーンや、ベロを出すと自動的にシャッターが降りるスマートフォン用アプリ「ベロカメラアプリ」の無料提供、6月18日(月)からは六本木ヒルズ「大屋根プラザ」で「STONES BAR in HILLS」がオープンするなど、「ストーンズバー」発売を記念した各種施策が実施されている。




Business Media 誠 3月27日(火)18時29分配信

 「ビールは苦いからあまり好きじゃない」といった人も多いのでは。特に若い人に多いように感じるが、ビールの苦味を苦手にしている層をターゲットにしたビールが誕生した。


 サントリー酒類は3月27日、新ジャンルのビール「ストーンズバー〈ローリングホップ〉」を発売する、と発表した。アルコール度数は4%で、苦味を抑えたすっきりとした味わいが特徴。希望価格は設定していないが、同社が販売する新ジャンルのビール「金麦」の価格を想定しているという。発売は6月19日から。

●リップス・アンド・タンを採用した理由

 ところでこのパッケージを見て、驚いた人も多いのではないだろうか。ロックバンド「The Rolling Stonesザ・ローリング・ストーンズ)」のマーク「Lips & Tongue(リップス・アンド・タン)」が大きくデザインされているからだ。

 リップス・アンド・タンをデザインした商品はたくさんあるが、同社によると「ビール類で使われたのは初めてだ」という。また20~30代にとってザ・ローリング・ストーンズはあまり馴染みがないかもしれないが、このマークの認知率は96%。さらにマークから連想されるイメージを、20~50代の人に聞いたところ「アクティブになる」(46%)、「元気が出る」(45%)、「テンションが上がる」(44%)、「カッコイイ」(42%)といった回答が目立った(同社調べ)。「この商品を通じて『世の中をワクワク』させたいと思っている。商品コンセプトとマークのイメージが合致していると思って採用した」(和田龍夫デザイン部長)

 ビールのデザインにリップス・アンド・タン。ありそうでなかった組み合わせを決めた経緯について、和田部長は「まず僕が好きだったから。ザ・ローリング・ストーンズが好きなだけでなく、マークには不思議な魅力があると思っている。ターゲットである若い人たちを調査したところ、『ザ・ローリング・ストーンズを知らない』という人が多かったが、このマークを知っている人は多かった。ある若い女性はリップス・アンド・タンがデザインされたTシャツを着ていた。なぜそのデザインのTシャツを着ているのですか、と尋ねると『私が元気になるから』と答えた。その言葉を聞いたとき、このマークを使った商品はイケるんじゃないだろうか、と思った」という。

 マークを使用するにあたって、苦労したことはなかったのだろうか。「マークの権利は、グループリーダーのミック・ジャガーさん。しかし、そこにたどりつくのに、数年かかった。また直接聞いたわけではないが、ミック・ジャガーさんは『(商品を見て)これは面白い』と言っていたそうだ(笑)」

●3カテゴリーから5アイテムを用意

 サントリー酒類は「ストーンズバー」シリーズとして、ビール類以外に、カクテル、ハイボールの3カテゴリーから計5アイテムを用意。ジンを隠し味にしたカクテル「ローリングゴールド」(275ミリリットル瓶:230円)、ウイスキーにレモンとライムを加えた「シトラスハイボール」(350ミリリットル缶:160円)を販売し、いずれも20~30代前半をターゲットにしている。「若い人の嗜好に合わせ、すっきりとしたさわやかな味。そして低アルコールに仕上げている」(和田部長)のが特徴だ。

[土肥義則,Business Media 誠]




BARKS 3月28日(水)13時47分配信

結成50周年を迎えたザ・ローリング・ストーンズの動きはまだ不透明だが、そんな本人たちをよそに50thを彩る記念アイテムが続々と登場している。


先日セイコーとのコラボによる高級腕時計の発表をお伝えしたが、今度はお酒だ。サントリーが6月19日から発売する「ストーンズバー」シリーズがそれで、Lips & Tongueをあしらったデザインがあまりにカッコ良すぎる。第1弾として登場するのは「ローリングホップ」(低ビターですっきりとした味わいのビール類)、「ローリングゴールド」(ジンが隠し味のエナジーテイスト)、「シトラスハイボール」(レモンとライムの香りが爽やかなハイボール)の3種類だ。まずは買って飾りたいよね。おっと、お酒は二十歳になってから。


個人の意見

 あらゆるジャンルが、ロックテイストを求めている。
 すてきなブームがやってきた。