清遊湖 情報

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 Y21クラブの釣果が強烈です。

※ 基本的に、ブログ画像は携帯電話の写メール機能で撮影しています。


8月11日(土)
Y21クラブ
優勝=伊藤洋一 様
釣果=207枚、100kg
釣り座=南桟橋 228番
竿=8尺
タナ=1m
道糸=0・8号
ハリス=0・5号 20cm、27cm or 28cm
ハリ=グラン鈎4号
ウキ=忠相STUDIODESIGN SHALLOW style
O(おー)サイズ (ボディー60mm、足65mm、PCポリカーボネイト素材ムクトップ100mm、全長225mm)
エサ=モーリス BASICオールマイティ1+BASICグルダンゴ2+BASICしめかっつけ1+水1で軟らかく作り、BASICベーシックで調整しつつエサ合わせをしていくと粘々の軟エサ(ヤワエサ)に仕上がっていった。
「釣り場を問わず言えることだが、夏独特の酸素欠乏は多少あるだろう。深いタナ、真ん中の反応が乏しかった(現在の同釣り場は回復している)。池の奥側は水通しが良好で、翌日釣行した橋本氏も同じ釣り座へ入り大きな釣果(2束)に恵まれたらしい。最初は中央桟橋奥のバッキ前に入ったが、思った動きが得られず場所移動したら、数投せずとも最初から釣れ出した。池の地形的な要因もあって夏の好場所となっていた様で、奥の方は上層にいる魚もタナまで追ってアタリを出すほどだった。水通しの目安としては、水面が波立つような場所がいいと思った。軟らかいエサをタナに入れて、上層の魚に叩かれないように、それでいて魚群を散らさないように、軟らかくて粘りのあるタッチでウキをナジませてアタリ返しを取るようにした」

 さらに18日、H誌取材でS氏が納竿時間を待たずして計12フラシの300枚135・8kg(11フラシ分を引いた重量)を釣ったという。
 詳細は、同誌発売を待たれたい。