「マン・オブ・スティール」


ギズモード・ジャパン 12月14日(金)16時37分配信


2013年公開予定!

ティーザー動画が公開されたのが、今年の6月。そこから半年近く、待ちに待った人も少なくないでしょう。ついに予告編フルバージョンが公開されました。


世界的に最も有名なヒーローの1人、スーパーマン始まりの物語、とは? 期待ですね。


参考記事:
[http://wwws.warnerbros.co.jp/manofsteel/ ]
映画『マン・オブ・スティール』公式サイト

そうこ


ぴあ映画生活 12月14日(金)18時38分配信

近年、映画界で増加の一途をたどるシリーズものやリメイク作品。新機軸を打ち出すもの、ファンの期待に十二分に応えるものなど様々だが、来る2013年の最新トレンドとは?


スターのチャレンジ精神が試される作品。それはひょっとして、シリーズやリメイクかもしれない。シリーズものでは固定された役のイメージを進化させる努力と忍耐が必要だし、リメイクではオリジナル版の強烈な印象を自分の個性で上回らなくてはならない。2013年の公開作では、『96時間/リベンジ』のリーアム・ニーソンや、『ゴーストライダー2』のニコラス・ケイジあたりが前作のイメージを“素直に”受け継ぐ中、シフトチェンジを見せるのが『アイアンマン3』のロバート・ダウニー・Jr.だ。前2作のジョン・ファヴローに代わり、新たに監督を任されたシェーン・ブラック(ロバート主演の『キスキス,バンバン』を監督)が、リアルな悪役を登場させ、スリラー要素を濃厚に演出。トニー・スターク=アイアンマンの印象もシリアスに変革されている。また、シリーズものが立て続けなブルース・ウィリスも、その活躍ぶりが作品の仕上がりを左右しそうな存在だ。リメイク作品に主演するスターでは『キャリー』のクロエ・グレース・モレッツ、『華麗なるギャツビー』のレオナルド・ディカプリオに注目。映画ファンには唯一無二と言える前作のキャストと、どこまで違った存在感を発揮できるか。このふたりなら新鮮なアップデートが可能だろう。

シリーズやリメイクといえばヒーロー映画がさらに量産傾向にあるなか、ここ数年、クリストファー・ノーラン版の『バットマン』3部作や、『007 スカイフォール』などで明らかなように、前シリーズや前作、オリジナル版を激変させる試みが成功につながっている。2013年、この路線を受け継ぐのは、スーパーマンが主人公の『マン・オブ・スティール』か。同作はリメイクというより、リブート(再生)と呼ぶのがふさわしいが、ノーランが原案に関わっており、そのコスチュームが体現するようにリアル&ダークな新スーパーマンが完成されるのは間違いない。

もちろんシリーズやリメイクは、前作やオリジナル版の世界観を維持するのも大切で、『RED』や『ホビット』、『300〈スリーハンドレッド〉』、アニメ作品のようにヒット作の続編の場合、その傾向が顕著になるはず。また、『死霊のはらわた』のようにタイトルをそのまま引き継ぐカルトホラーは、オリジナルファンへの目配せに、現在の観客の心をつかむ新たな仕掛けのバランスに期待したい。

大革新で予想外の驚きを用意するのか、世界観をきっちり踏襲して期待に応えるのか。『マチェーテ』や『ハングオーバー』、『ギャンビット』(1966年の『泥棒貴族』のリメイク)など、どちらに転ぶか未知の新作も待機している。バラエティ豊かなシリーズ&リメイク作を楽しめる1年になるはず!

「ぴあ Movie Special 2012-2013」より 
文:斉藤博昭

「ぴあ Movie Special 2012-2013」
発売中


シネマトゥデイ 12月14日(金)21時46分配信

 アメコミ界を代表するヒーロー「スーパーマン」を再びスクリーンによみがえらせる映画『マン・オブ・スティール』の新たな海外版予告編が公開となった。壮大なストーリー展開を予感させる、重厚な映像が目を引く。


 崩壊寸前の惑星から父の手で地球に送り出され、地球人の夫婦に育てられたヒーロー「スーパーマン」の活躍を描く本作。今回の映画化では、『ダークナイト』のクリストファー・ノーランが製作・原案を務め、『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督がメガホンを取ったということで、そのクオリティーが大いに期待されている。

 今回公開された予告編では、その期待を裏切らない映像がふんだんに登場。地球を飛び出すスーパーマンの勇姿を捉えた映像の美しさには、思わず見とれてしまうこと必至だ。同時に本作が、幼少のころから自身の存在と強大な力を持ったことに苦悩した青年が、一人のヒーローとして立ち上がるまでを描く作品となることがうかがえる。

 そのほか、ケヴィン・コスナーが演じる育ての親ジョナサン・ケントラッセル・クロウ演じる実の父ジョー=エルなど、ヘンリー以外のキャストも登場。敵役となるゾッド将軍にふんするマイケル・シャノンの姿も確認できる。さらには、両手に手錠を掛けられたスーパーマンが、軍隊に連行される衝撃的なシーンも。果たして神のごとき力を持つ存在を前にした人類は、それを脅威と思い排除するのか、それとも受け入れるのか。深遠なテーマを扱った重厚なストーリーにも大いに期待が持てそうだ。(編集部・入倉功一)

映画『マン・オブ・スティール』は2013年夏公開予定


映画『マン・オブ・スティール』特報映像(ケビン・コスナー版)


映画「マン・オブ・スティール」特報映像(ラッセル・クロウ篇)





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個人の意見

 流行りのリブートで消し飛んでしまった、リターンズの設定。
でも、パチンコにはあるようで。


週プレNEWS 12月17日(月)14時10分配信