来春の花粉、東日本で多め


時事通信 12月21日(金)18時10分配信

 環境省は21日、来春のスギとヒノキの花粉飛散予測(第一報)を発表した。昨夏の猛暑による日照時間の長さや高温の影響で、東日本を中心に花粉の飛散量が例年より多いと予想している。
 予測飛散量を例年と比べると、関東から東海にかけての地域は1.3~2.1倍。中国地方の一部や四国、九州はやや少ないが、花粉症に注意が必要な飛散量に達する地域が多い。

個人の意見

 多いのか~。
頭脳明晰な気象予報士が、冷夏といえば猛暑になり、暖冬になるといっていたらこの有様(農業を営むご年配者が「夏が暑かったから冬は厳しいぞ」といっていた方が当たった)。
これも逆になればいいのだけれど。