金色コイ


 大崎市田尻で私設ビオトープを主宰する高橋孝憲さん(65)が11日、同市と栗原市の市境の旧迫川で金色のコイを投網で捕獲した。体長約50センチ、重さ約3キロで、野ゴイとみられるという。投網歴45年の高橋さん。金色のコイは初めてだが、4年前には金色のナマズを捕獲したことがある。5日に捕獲した体重約13キロの大コイと同様、近所の人たちに観賞してもらった後、川に放す予定。【小原博人】

5月12日朝刊


 大崎市田尻大貫で私設ビオトープ「メダカの郷」を主宰している高橋孝憲さん(65)が5日、ビオトープ近くの農業用水路で体長75センチ、重さ13キロのコイ(雌)を投網で捕獲した。産卵のため北上川方面から遡上(そじょう)したとみられる。北上川の水環境は、まだまだ豊かだ。

 高橋さんは孫の星生(せな)君(3)や近所の子供たちに本物のコイを見せようと、40年にわたって磨いてきた投網の腕を振るった。水路は幅3メートル、水深40センチほどで、普段は小魚がいるだけ。星生君は大ゴイに対面し、「大きいね」と喜んだという。
 コイはしばらくビオトープの水槽で展示した後、川に戻す。【小原博人】
5月8日朝刊


個人の意見

>13キロ

 えッ???

 魚体を比較したく参考までに濃尾野鯉会の歩みを拝見すると・・・。

11kg台で
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 同じ13kg台ともなれば
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・・・そうだろうなぁ。

  実はこのネタ主【画像有】巨大なアメリカザリガニ 宮城県大崎市田尻で「メダカの郷」を主宰する高橋孝憲さんが捕獲し話題にでも同じようなことをしていて、有名大型掲示板で少々話題になった前歴がある。

 ただ、記事を通して伝えたいのは魚のことではなく、その生息環境なのだろう。

 「なんだ、これ」「どうして」と印象に残すことが重要なのだと理解している。

 ちなみに参考にしたウェブサイトの横利根 高橋富士夫 コクレン1m8cm 16.2kgはイイですね~。

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 いや~黒いヤツですからね、中島屋さんかなぁ。ちょっとトキメいちゃうな。