G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権「清遊湖」


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優勝 関口朋和 46・8kg
準優勝 山村慎一 41・6kg
第三位 松本茂行 38・6kg
4位 加藤哲也 36・2kg
5位 西沢良純 35・8kg
6位 倉持昌貴 35・6kg
7位 宮森大一 35・2kg

8位堀川要一 34・8kg
木村浩重 34・8kg
10栗原浩幸 33・6kg

 敬称略

※上位7人が全国大会へ進出。
優勝
関口朋和 氏
サオ=凛刀 迅 9尺
タナ=1m
道糸=0・8号
ハリス=0・5号25cmと35cm
ハリ=A1カイト5号
ウキ=無鉄砲 B4・5cm PCトップ ソリッド足
エサ=ガッテン200㏄+BBフラッシュ200㏄+GTS200㏄+水160㏄+パウダーベイトヘラ200㏄
「両ダンゴです」

準優勝
山村慎一 氏
午前 1回戦
サオ=がまへら紬8尺
タナ=1m
道糸=0・7号
ハリス=0・5号7cm 0・4号24~27cm
ハリ=上A1アスカ4号、下T1クワセマスター(ナノスムースコート)3号
ウキ=堀川作カヤB5cmパイプ
エサ=粒戦1+とろスイミー1+セットガン1+水2+セット専用バラケ1・5+パウダーベイトスーパーセット1+凄麩0・5 ダンゴタッチに仕上げる。
クワセエサ=さなぎ粉+感嘆=サナギ感嘆、力玉ハード、サナギ玉(力玉大粒+さなぎ粉)

午後 2回戦 
サオ=がまへら天也翔抜10尺→がまへら紬8尺
※ 後は1回戦と同じ。

「浅なじみ~バラケを持たす感じがよかったです。午前の1回戦はサナギ感嘆がメイン、午後の2回戦はサナギ感嘆とサナギ玉。午後になると日が出てきたので感嘆がダレる感じがしました。そこで途中からサナギ玉にして釣りました。午前中はヘチだったので8尺、午後になってからは真ん中くらいに入ったのでサオ10尺から入ってみたのですが、残り1時間でラインブレイクしてしまい、8尺に変更しました。ただ、結果的には8尺のほうが釣りやすかったです」



第3位
松本茂行 氏

1回戦

サオ=11尺
タナ=1m
道糸=0・8号
ハリス=0・4号5cmと18~21cm
ハリ=上が改良ヤラズ5号 下がコム4号とT1クワセマスター(ナノスムースコート)4号。
エサ=パウダーベイトスーパーセット150㏄+セット専用バラケ150㏄+セットガン150㏄+プログラム150㏄+粒戦細粒60㏄+水180㏄。その後、粒戦1+水1でふやかした粒戦を80~100㏄を加える。打っていてエサが締まってきたら、手水とスーパーダンゴで調整する。
クワセエサ=力玉+さなぎ粉漬け。

「なるべくウキは入れたまま、魚のアオリでウキが戻る感じにする。2回戦は9尺メーターのサナギ玉セットだった。魚がタナにたまったら、力玉ハードに変える。仕掛けは同じ。バラケはパウダーベイトスーパーセット150㏄+セット専用バラケ200㏄+プログラム100㏄+GTS150㏄+粒戦細粒40㏄+水200㏄。粒戦1+水1でふやかした粒戦を60㏄ぐらい加えて調整する。1回戦=39枚、2回戦=36枚。1回戦より2回戦のバラケは軟らかいタッチになりました。やはりウキは入れ気味ですね~」

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