琵琶湖遊漁船業協会「琵琶湖ガイドフィシッングスクール」ガイド団体が初の催し


毎日新聞 5月28日(火)15時46分配信

 琵琶湖でブラックバスなどの釣り客をボートに乗せて案内する釣りガイド団体「琵琶湖遊漁船業協会」が26日、大津市堅田3のびわ湖大橋米プラザで「琵琶湖ガイドフィシッングスクール」を開催した。協会発足後初のイベントで、抽選で選ばれた親子連れ約100人が参加した。

 釣りや琵琶湖の環境に関心を持ってもらうのが目的。ルアーの色塗り体験では塗装前のルアー2個が配られ、子どもたちが写真を参考にカラーペンで熱心に色を塗っていた=写真。また、琵琶湖の成り立ちや生息する生物についてのセミナーや、ガイドで利用するボートの試乗体験も。名古屋市守山区の小学3年生、川田将斗君(8)は「ルアーの目の周りを塗るのが難しかったけど、好きな色を使って楽しかった」と話していた。【石川勝義】
5月28日朝刊

個人の意見

>琵琶湖でブラックバスなどの釣り客をボートに乗せて案内する釣りガイド団体「琵琶湖遊漁船業協会」

 会員にとって、バスは収入源。
こうして注目されることからも、あきらかな観光資源のようですね。