今夏、遊びで車は使えない

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レスポンス 8月7日(水)14時47分配信


資源エネルギー庁が8月7日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月5日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり160.1円となり、前週から1.3円上昇した。レギュラーガソリンの価格上昇は5週連続。


レギュラーガソリンの全国平均価格が160円台に達したのは、2008年10月の調査以来、およそ4年10か月ぶり。

地域別では、四国で2.8円、中部と中国で1.5円、九州・沖縄で1.4円、東北で1.2円、関東で1.1円、近畿で0.9円、北海道で0.3円と、全国すべての地域で上昇した。

ハイオクガソリンは1.3円プラスの170.8円、軽油は0.8円プラスの137.9円だった。

60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、8月7日のレギュラーガソリンの全国平均価格は153.59円/リットル、ハイオクは164.68円/リットル、軽油は127.79円/リットルだった。

なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》

個人の意見

 冷房しないと命に関わる季節に電気料金の値上げ、お盆前にガソリンも値上げ。
これがデフレ対策か。なかなか冷酷だな、アベノミクス