録音機能付 CDコピーマルチプレイヤー TCDR-186WC

昨日の午前中、毎日作業をし続けた5カ月間に及ぶ仕事が一段落して、ようやく自分の時間ができたので、今年3度目(前回の釣行は3月17日。その前が1月後半。すべて仕事優先が理由)の釣行をするつもりで、夜なべしてハリスを結び、仕掛けもつくったら、この悪天候

 そこで本日、数カ月前に友人から預かっていた荷を解きました。

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 発泡スチロールがコードに犯されていました(笑)。

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 友人は付属品内容を確認して、そのまましまったと言っていたけれど、そのとおりに固定テープすらも貼ったままでした。テープの糊が本体へ固着している状態だったことからも、ちょっと長めに放置されていたかな~。
 無理に糊を拭き取ろうとすると、本体へ傷を付けてしまいそうなので、そのままにします。


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 カセットテープもCD録音できるようですが、レコード、テープ、CDからCDまで、フォーマットを問わず、一曲ごとにボタンを押してトラック(曲間)をつくらなければなりません。

 うっかり次の曲が始まると、もうトラックづくりは失敗。
説明書を読んでみたのですが、どうやらやり直せないみたいです。

 作業中に接客が入り、CD-Rを2枚もムダにして、ガッカリしながら昼飯にしました。

 何かをしながらは無理ですね。

 そこで同作業を、よく検討した結果・・・

 1.CD-RW (Compact Disc-ReWritable) で片面毎に録音。ABという2トラックのノンストップCD作成。

 2.録音済のCD-RW (Compact Disc-ReWritable)をパソコンで読み込んで、データを移す。

 3.拡張子cdaのインデックスファイルしか見えないので、変換する。

 4.曲間の無音部分を検出して分割するフリーソフト(dBと秒数は要計算)で、トラックを作成。

 5.録音内容が分かるようにする。

 6.分割した音楽データをCD-Rに焼く。

 完成。

 スピーカーが2つ付いているので、普通にステレオ・コンポとして聴けるようです。

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 借りているレコードは最高です。

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 友よ、ちょっと操作に慣れるまで時間を下さいネ。