急逝 サバイバー「ジミ・ジェイミソン」氏
ベレー帽がトレードマークの「デイヴ・ビックラー」氏が交じってしまうのは、You tubeが転載を許さないためです。
↓「ジミ・ジェイミソン」氏
ハイトーンボイスが、新ボーカルだったジミ氏の持ち味でした。
ベストキッドのテーマ曲「the moment of truth」も、転載が禁じられています。
BARKS 9月3日(水)11時13分配信
サバイバーのリード・シンガー、ジミ・ジェイミソンが日曜夜(8月31日)、自宅で亡くなっているのが発見された。心臓発作だったとみられている。まだ63歳だった。
家族の代理人は「高名なミュージシャンでサバイバーのリード・シンガーだったジミ・ジェイミソンが、テネシー州メンフィスの自宅で亡くなりました」「ジミは、彼が出会った全ての人の友達でした。良き父、祖父であり、いつも何よりも人々を大切にする人でした」との声明を発表した。
ジミ・ジェイミソンは1984年にサバイバーに加入。1993~2000年、2006~2011年はバンドから離れていたものの、2012年に2度目の復帰を果たし、現在まで活動を続けてきた。サバイバーとして4枚のスタジオ・アルバムを制作しただけでなく、ターゲット、コブラなどのバンドで活躍したほか、7枚のソロ・アルバムをリリースしている。
ジェイミソンは土曜日(8月30日)に米カリフォルニアでサバイバーとパフォーマンスしたばかり。9月12日から残りのアメリカ・ツアー、10月にはヨーロッパ・ツアーを行う予定だった。
合掌。
Ako Suzuki, London
Billboard Japan 9月2日(火)17時6分配信
1980年代 サバイバーでリードボーカルを務めたジミ・ジェイミソンが、現地時間8月31日夜に心臓発作で亡くなったとTMZが伝えた。63歳だった。
当時、映画『ロッキー3』の主題歌「アイ・オブ・ザ・タイガー」で大ヒットを記録したサバイバーだが、初代リードボーカルのデイヴ・ビックラーが声帯ポリープのため脱退。これに伴い、コブラ解散後の1984年にジェイミソンが加入し、それ以降映画『ベスト・キッド』の「ザ・モーメント・オブ・トゥルース」、『ロッキー4』の「バーニング・ハート」などを歌った。
その後、80年代末に入るとバンドは活動休止状態になるが、1993年には復帰したビックラー含めオリジナルメンバーで再始動。一方でジェイミソンは、サバイバーの名前を使ったツアーなどを敢行。これがきっかけで法的トラブルに発展したが、後に問題はクリアされ、最近では2人のボーカルを加えた形でツアーも行った。
また、サバイバーは9月12日のコロラド州パーカー公演より新ツアーの開始を予定していた。
個人の意見
当時「サバイバーは産業ロック」なんて言われていた。
でも、自分はベスト盤を確保。ポップに聞こえるけれど、メロハーですよ、このバンドは。
でも、自分はベスト盤を確保。ポップに聞こえるけれど、メロハーですよ、このバンドは。
キャプテンも、ちょっと前だけれどサバイバーの近況をラジオ番組で紹介していた。
それをTwitterでつぶやいたら、Jimi Jamison名義の人と、相互フォローのキッカケになったっけ。
確か、最近のサバイバーは、和解して「デイヴ・ビックラー(サバイバーへ復帰)」氏と「ジミ・ジェイミソン(何だかひとりでサバイバー名義の活動をしていたとか、どうとかって・・・)」氏によるツインボーカルになったとかって言っていたかな。
今朝、びざーる氏から訃報を聞いてショック。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ご冥福をお祈り申し上げます。