手の平大マブナ連発「手賀川」

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 釣り台で前に出て、14尺で沖めを狙った先釣者は朝から頑張ったのにオデコだったらしい。
手の平大~9寸くらいまでのマブナを大量に釣ったそうだ。

 午後2時~の自分も、サオ12尺の底釣りで同様の釣果。

 手賀南新堀(「下手賀川」のこと。南新堀ってどこだ? と言っている人は、ここ20年くらいの釣り人)の発作橋周辺でサオを出していた熟年釣り人がやってきて「昨日32枚、今日は18枚しか釣れねえ、みんなこんなのばっかだ(デカい)。サオは18尺だよ」と豪語。
 終末処理場前は「ここは14尺でもいいかもな。アタんなかったかい。マブナばっかりか、ここは4月になってからがいいんだ、他より遅いよ」とのこと。

 それから、午後5時過ぎになって、仕事帰りの2人組が入った。

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 昨日は発作橋の近くで42cmを釣ったらしい。

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追伸:

 1番ハタいているアシ原には、キッチリと定置網が仕掛けられていた。
いい場所は、ほとんど網が設置されている。

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 手賀水系で唯一「食用でなければ獲っていい」と規制が緩い「ヘラブナ」狙いだから仕方ない。


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更新日:平成26(2014)年6月13日
手賀沼で釣りをする皆様へのお知らせ

手賀沼で採捕されたモツゴ、ギンブナ及びコイについては、国の基準値を超える放射性セシウムが検出されたため、県から関係漁業協同組合に対して出荷の自粛を要請しており、地元漁協では全ての魚種の出荷を自粛しています。

また、手賀沼及びこれに流入する河川(支流を含む。)並びに手賀川(支流を含む。)において採捕されたギンブナ・コイ・ウナギについては、原子力災害対策本部長から出荷制限の指示がでています。

手賀沼及びこれに流入する河川並びに手賀川でモツゴ、ギンブナ、コイ及びウナギを採捕する皆様は、以下の事項に留意してくださるようお願いします。

採捕したものは、できるだけその場で放してください。
持ち帰る場合は、販売や食用としないでください。
他の河川等に放流しないでください。

県では、今後も水産物放射性物質検査を継続して行い、その結果を速やかに公表し、県産水産物の安全性の確保に努めてまいります。



発表日:平成24年12月14日

千葉県農林水産部水産局漁業資源課
電話043-223-3039

手賀沼では、一部魚種で一般食品の基準値(放射性セシウム100ベクレル/kg)を超えたことから、関係漁業協同組合※は食用防止の徹底を図るため魚介類出荷の全面自粛をしていましたが、ゲンゴロウブナヘラブナ)について県と管理方法を検討した結果、用途を非食用(釣り堀用)に限り自粛を解除し、出荷することになりました。
なお、上記以外の魚種・用途については、引き続き関係漁業協同組合による自粛が継続されます。
手賀沼漁業協同組合・我孫子手賀沼漁業協同組合
経緯

手賀沼では、モツゴとギンブナにおいて一般食品の基準値(放射性セシウム100ベクレル/kg)を超えたことから、関係漁業協同組合は食用防止の徹底を図るため、平成24年3月以降出荷を全面自粛していました。なお、4月にはコイが一般食品の基準値(放射性セシウム100ベクレル/kg)を超えました。

しかし、自粛期間が長期にわたること、また、ゲンゴロウブナヘラブナ)については食用出荷のおそれのない管理体制が取れることから、関係漁業協同組合では12月14日から用途を非食用(釣り堀用)に限り自粛を解除し、出荷することになりました。
出荷される魚種、用途

(1)魚種:ゲンゴロウブナヘラブナ

(2)用途:手賀沼周辺の釣り堀用
関係漁業協同組合による管理方法

(1)漁獲段階で魚介類の選別が可能であり、ゲンゴロウブナヘラブナ)以外はその場で放流します。

(2)出荷先の釣り堀は、組合員や漁協が経営する釣り堀であり、ゲンゴロウブナヘラブナ)の持ち出しを制限します。

所属課室:農林水産部漁業資源課漁場環境整備班

電話:043-223-3039

ファクス:043-201-2616