レイトショー

 自分は大概、仕事が一段落すると、映画を観に行く。
基本的に仕事の終わった時間から出掛けるため、もっぱら「レイトショー」ばかりだ。
 せっかくお得な前売り券を買っているのに、昨日は映画の日+レイト割引だから普通に観ても料金は安い。
 とにかく上映時間は待ってくれないから、映画に行くため朝から1日の予定を立てて順調に過ごしてきた。
 ところが、こういうときに限って仕事の電話が掛かってくるもの(早朝から仕事のある前日とかに「至急で」・・・なんて、とにかく間が悪いのである)。

 昨日も、もう絶対に間に合わないと思いつつ向かったら上映10分前に着いて、上映前にトイレだけは行かないと後悔するので済ませ、飲み物の購入を諦めたら何とか鑑賞できた(映画が終わって帰宅後の夕飯は、日付が変わってしまったけれどね)。

 そんなにギリギリだったにもかかわらず平日に田舎のシネコン、しかもレイトショーとなれば、話題作であってもご覧のとおり。

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 誰もいない。
 しかし、珍しいことではない。
正直、ひそかにこれを期待していた。

何しろ肘掛けを両方使っても問題ないし「試写室」気分を味わえるところが気に入っている。

 ちなみにスクリーンに映っている予告は
映画『ファンタスティック・フォー』オフィシャルサイト 2015 10.9(Fri.)である。