浅草へら鮒会11月例会『横利根川』は、福冨大祐氏が優勝

 11月8日(水)、横利根川の浅草へら鮒会11月例会は福冨 大祐氏が優勝。
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 これで年間優勝も決定的に。


★『大祐 ベーシック』
羽根5・5㎜径 2枚合わせ 細パイプ
ボディー4~6㎝ 0・5㎜刻みでサイズがあります。
カーボン足 7㎝
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福冨 大祐 氏
ポイント=西代水門堀井寄り
釣果=32枚 19kg
タナ(釣り方)=1~2本
サオ=『朱紋峰 神威』15尺
ミチイト=『VARIVASプロバージョン-V へら [道糸]グリーン』1・0号
ハリス=『VARIVASプロバージョン-V へら [ハリス]』上0・5号20cm下0・4号50cm
ハリ=『グラン鈎』上5号 下4号
ウキ=『大祐 ベーシック』5番
バランス位置 全●目盛中 ●目盛(出し・沈め)
バラケエサ=『BASIC 単品爆釣!! セットバラケD』240㏄+『BASIC ベーシック』120㏄+『[BASIC]ミッド』120㏄+水120㏄+『BASIC 粒ペレ [Sタイプ]』ひと握りで調整して仕上げる。
クワセエサ=『[BASIC]やわグル』30㏄+水40㏄
コメント
「前日の試釣で“新ベラ”は、仕切り網の際以外は釣れなくなっていました。そこで西代(にっちろ)の水門で地ベラを狙いました。前日は地ベラの食いがよく、まるで日本へら鮒釣研究会の団体トーナメント戦のように『大祐 ファスト』5番でダンゴ・タッチのバラケエサを使用し“どっちを食ってもOKな感じに釣る”と面白いように釣れましたが、例会当日はバラケエサをしっかりと持たせて、ゆっくり返させないとアタリにならなかったので『大祐 ベーシック』5番に変えて、カラツンを我慢しながら釣りました」