びざーるウキ『超浅場でイトズレしまくる乗っ込み用』のウキ
使える期間は、ほんのわずか。
タチ0・5本(水深50cm)とか、そういうところに魚が入ってきてイトズレ、大アオリするときに使用している発泡ウキ。巻ける0・25mm厚板オモリの量は、画像参照。このオモリ量で、向かい風にも負けず、水草の密集した藻穴も強行突破して練り消しみたいなカチグルを底まで入れてしまう。
タチ0・5本(水深50cm)とか、そういうところに魚が入ってきてイトズレ、大アオリするときに使用している発泡ウキ。巻ける0・25mm厚板オモリの量は、画像参照。このオモリ量で、向かい風にも負けず、水草の密集した藻穴も強行突破して練り消しみたいなカチグルを底まで入れてしまう。
2年に1度くらい、ミチイトがヤッカラに擦れて傷が付いているのを知らず高切れ(仕掛け切れ)で持って行かれたり(紫のバージョンは『ナス』と呼んでいたのだけれど持って行かれてしまった)、バラした反動で橋桁へぶつけてボディーが欠けたりするが、作者びざーる氏(ヘヴィメタ愛好者。肩から血を吹いているのは、そのせい)へ修理を依頼して、3本は維持。最初に作ってもらった8年前くらいから、このスリリングな釣りを楽しんでいる。
血を吹いていたり、クラックが入っているデザインなのは・・・
そういう趣味の人だから。
そういう趣味の人だから。
こういう野ベラ釣りは“ワイルド”なのだ。