つくばのラーメン 46店、冊子で紹介 第4弾


4/9(火) 13:00配信

茨城新聞クロスアイ

つくば市内にあるラーメン店を知ってもらおうと、つくば観光コンベンション協会は、46店を掲載したパンフレット「つくばラーメン激戦区。」の第4弾を完成させた。3万部製作し、市内各所やつくばエクスプレス駅、9月から始まる茨城国体会場などで無料配布する。

同協会によると、つくば市内には専門店が約100店あり、しのぎを削っている。毎年3日間で約10万人を集める北関東最大級の「つくばラーメンフェスタ」も開催してきた。

市内ラーメン店と連携した「ご当地らーめん開発プロジェクト」で、福来(ふくれ)みかんなどつくばの特産物を使ったご当地ラーメンを作り、誘客に取り組んでいる。
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パンフレットはB5判の大きさで8ページ。「TXつくば駅周辺エリア」「天久保・桜周辺エリア」など6エリアに分けて店舗情報を掲載した。店舗ごとのQRコードも付け、読み込むと各店舗ページで人気メニューなどの詳細情報を紹介している。問い合わせは同協会(電)029(869)8333。



4/11(木) 13:00配信

茨城新聞クロスアイ

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今年9月から始まる「いきいき茨城ゆめ国体」の来場者や観光客をもてなそうと、同国体つくば市実行委とつくば観光コンベンション協会は、同市の飲食店169店を紹介する冊子「つくばグルメガイド」を発行した。市内各所や国体会場で無料配布する。

冊子は、つくばのグルメ、観光情報や名産物、土産品を主に紹介。グルメ情報は「筑波山グルメ」や和洋中、焼き肉、ラーメン、居酒屋&ディナー、パン、カフェ、スイーツの店を掲載している。

店は県内最大級の地域グルメ情報サイト「いばナビ」の上位店を基に選んだ。

冊子に掲載された各店舗にはQRコードを付け、スマートフォンなどで読み込むと、いばナビのページで詳細情報を確認できる。

B5判、全カラーの24ページ。発行部数は3万5千部。問い合わせは同協会(電)029(869)8333。


個人の意見
 “つくば”はヘラブナ管理釣り場の密集地。
帰りは、〆の“ラーメン”が定番だし、1冊ゲットしておきたいな。
一般社団法人 つくば観光コンベンション協会