喪中はがきは、その前に。12月15日~全国で年賀状受付開始


12/16(土) 11:29配信


 2018(平成30)年の年賀状の受け付けが15日、全国一斉に始まった。福島県郡山市の郡山郵便局では同日、引き受け開始セレモニーが行われ、年賀状をいち早く投函(とうかん)しようと、多くの市民でにぎわった。
 日本郵便東北支社によると、電子メールや会員制交流サイトなどの普及により、年賀状でのやりとりは年々減少傾向にある。東北地方の18年用年賀はがきの当初発行枚数は前年比3%減の約1億5879万枚。同社は年賀はがきを来年1月5日まで販売。今月25日までに投函すると、元日に配達されるという。
 年賀はがきの郵送料は通常のはがきよりも10円安い52円のため、1月8日以降に投函する場合は10円分の切手を追加で貼る必要がある。
 セレモニーでは、同局に特設のポスト2台が設置され、セレモニーに参加したあけぼの幼稚園の園児や訪れた市民が次々と年賀状を投函した。同市の主婦(37)は「普段会えない友人や知人に、一年平穏に過ごせたことを伝えたい」と話した。


個人の意見

 クリスマスに喪中はがきが届いても、もう年賀状は出した後なのです。
どうか悪しからず御了承ください。