水谷豊氏、再々ブームらしいですね

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5月26日15時5分配信 VARIETY

 5月1日から公開され、大ヒットを続けている水谷豊、寺脇康文主演の『相棒-劇場版-』が、24日までに興行収入で30億円を突破。25日(日)までの25日間で31億9000万円を記録した。

 この成績は、興収発表となった2000年以降の東映配給作品としては、『バトル・ロワイアル』(00、31億1000万円)を抜き、『男たちの大和/YAMATO』(05年、51億1000万円)に次ぐ第2位となる。

 東映は勢いが持続しているとして、最終的に40億円突破は確実との見解を示した。さらに語呂合わせだとした上で、サブタイトル『絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』からとった42億1950万円をしのぐことも視野に入ったとしている。

 この勢いで40億円を超えていけば、『相棒』は上半期の邦画としては間違いなく1、2位を争うことになる。洋画でさえ、40億円を超えたのは今のところ、『アイ・アム・レジェンド』(43億円、07年12月公開)だけという今年の映画興行のなか、『相棒』の健闘ぶりは一段と光っている。



カリフォルニアコネクション・オリジナル
(最近発売したセルフカバーのPVは、迎えに来る警官を有名タレントが演じています)




 映画のPRで、バラエティーやインタビュー番組にも良く出ておられ、好感度が再上昇したという話です。特に家出の話と、松田優作氏とのエピソードは、必ず取り上げられていますね。

 本当に、親しかったそうで・・・。