「世界最大」のチーズケーキ


1月26日9時41分配信 時事通信
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メキシコ市で披露された「世界最大」のチーズケーキ。そのサイズは、直径2・5メートル、高さ55センチ、重さ2トンで、2万人がご相伴にあずかったという(25日)



 【メキシコ市25日共同】メキシコ市で25日、重さ2トン余りのチーズケーキがつくられ、同種の記録がなかったため英国のギネス・ワールド・レコーズに世界最大と認定された。スペイン通信などが伝えた。

 重さ2133・5キロで、直径2・5メートル、高さは56センチ。2万人分といい、慈善団体に配られた。

 55人のシェフが4日がかりで調理。クリームチーズ800キロ、ヨーグルト800リットル、砂糖250キロ、イチゴ100キロを使った。


 04年には、こんなニュースもありましたね。




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2004 年02月03日 
〔2004年配信〕
3日、タイの首都バンコクにあるショッピングセンターで、世界最大のハート型チョコレートの最後の仕上げを行うドイツ 人の菓子職人。バレンタインデー商戦のスタートに合わせて登場したこのチョコは重さが922キロ、高さと幅が5メートル。
8人のチームが21日がかりで 作った「ハート」のこもったチョコという(タイ・バンコク

【EPA=時事】






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1月26日8時31分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

ハートつかむか「逆チョコ」 バレンタイン商戦、あの手この手

イベントでタレントの高田純二さんが一般女性にチョコをプレゼント。“逆チョコ”は定着するか=22日、東京都港区の東京ミッドタウン(写真:フジサンケイビジネスアイ
 女性が思いを寄せる男性にチョコレートを贈るバレンタインデーがここ数年で多様化している。厳しい消費環境が続く中、メーカーや百貨店は、消費者の心をとらえようとさまざまな工夫を凝らしている。

 ≪パッケージも逆≫

 森永製菓は男性から女性にプレゼントする「逆チョコ」を今年から本格的に普及させようと、タレントの高田純次さんと俳優の山本裕典さんが参加してのトークショーと、一般女性への逆チョコプレゼントのイベントを開いた。

 同社の調査によると、男性の72.8%が女性にチョコを贈ってもいいと回答した。また女性の98.3%は男性からチョコをもらえるとうれしいと好意的に受けとめている。

 それを受けて同社では、男性向けのバレンタインチョコとして、逆チョコにちなんでパッケージデザインを反転させた「逆ダース」(120円)、「逆カレ・ド・ショコラ」(315円)、「逆小枝」(179円)の3商品を期間限定で発売した。3商品で前年比で50%増の売り上げを見込んでいる。

 逆チョコのほかにも、数年前から自分用や女性の友人へのプレゼント用に購入するなど、年を追うごとに多様化が進んでいる。百貨店もこの動きに敏感に対応している。

 プランタン銀座は、今年初めてブロガー限定のチョコの試食会を開いた。日本初上陸やほかでは絶対手に入らない限定チョコ、しょうゆや焼酎を加えた和風チョコ、斬新なデザインのビジュアルチョコなど個性的な約35種類を23人が試食した。

 プランタン銀座では「ネットで情報収集したうえで、じっくり比較検討して購入する女性が増えている。参加者にはブログで率直な感想を発信してもらいたい」と口コミに期待する。

 ≪根強い「手作り派」≫

 多様化と高級化の一方で、手作りにも根強い人気がある。明治製菓では2001年から手作りチョコを提唱。今年もサイトで約200のレシピを公開し、コンテストを実施して盛り上げる。「手作りチョコを定着させた」(広報)との自負から今後も地道に取り組んでいく。

 プランタン銀座が今回実施したバレンタインアンケートによると、消費者の財布のひもが固くなる中でチョコレートにかける予算の減少が予想されたが、「本命」「義理」「自分用」ともに前年より上回った。夢のあるイベントであるバレンタインデーに、手ごろな値段で買うことができるチョコを予算を削らずに奮発しようという心理が感じられる。

 義理チョコ復活の動きもみられる。今年のバレンタインデーは土曜日で会社や学校が休みであるにもかかわらず、義理チョコの予算は1172円で02年の調査開始以来の最高を記録。身近な人への感謝の気持ちを示すための、中元や歳暮のような季節のギフトとしての役割が定着しつつあるようだ。


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フィッシュ・アンド・チップス (英:fish-and-chips)
タラやカレイ、オヒョウなどの白身魚の切り身に、小麦粉を卵や水またはビールで溶いた衣をつけて油で揚げたものと、ジャガイモを細い棒状に切って油で揚げたチップスと合わせて供する。この場合のチップスは、薄くパリッとしたポテトチップスのことではなく、日本語で言うフライドポテト(アメリカでいうフレンチフライ)のイギリスでの呼び名である。

フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より


1月26日16時39分配信 CNN.co.jp

ロンドン(CNN) 世界的に不況の英国の伝統的なファーストフード「フィッシュ・アンド・チップス」の売り上げが、世界的な不況の冷風の中でも落ちていないことが、シーフード業界団体の調査で判明した。

業界団体シーフィッシュによると、英国に約9500あるフィッシュ・アンド・チップス店の売り上げは昨年、前年比1.7%増だった。

また、シーフィッシュが選んだ2008─09年度の最優秀店は、スコットランドにある「Anstruther Fish Bar」。利用者の投票と味、そして店舗調査などを総合的に評価し、最優秀店と決めた。同店は英ウィリアムズ王子のほか、俳優ロバート・デ・ニーロさんやトム・ハンクスさんも訪れたことがあるという。

フィッシュ・アンド・チップスは英国でも最も人気のあるファーストフードで、シーフィッシュの統計によれば、年間2億7600万食が食べられている。不況の中でも売り上げが落ちない点について、「庶民がささやかな贅沢を楽しみたいと感じていることの現れではないか」との声がある。