巨ゴイ 114cm 23kg

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3月4日9時9分配信 京都新聞

 滋賀県草津市下寺町の琵琶湖岸でこのほど、京都府宇治市の会社員辻芳弘さん(50)が全長114センチ、重さ23キロのコイを釣り上げた。コイ釣り記録を管理する全国鯉釣り協会西日本ブロックによると琵琶湖でさお釣りで上がった最大記録になる。辻さんは「とにかく重たかった」と満足そうに話した。
 辻さんは2月28日正午ごろから吸い込み針に団子状の餌を付けて投げ入れ待っていると、約1時間20分後に当たりが来た。約10分の格闘の末に湖岸までコイを寄せ、仲間が網ですくい上げた。全国鯉釣り協会西日本ブロックの木村元一会長(47)=近江八幡市=によると、琵琶湖での従来の最大記録は昨秋、長浜市で釣れた113・5センチ。全国では秋田県八郎潟での118センチが最大という。辻さんは「コイが見えた瞬間は、逃がしたらあかんと必死だった」と話し、採寸した後、琵琶湖に返した。

個人の意見

コイは100年以上生きると言われ、滝を昇って龍になると神格化されることもある魚ですよね。


マルキュー公式ウェブでも掲載されています。