北欧メタル

 人生の初“北欧”は、たぶんEUROPEの「The Final Countdown」です。
新日本プロレスの「610(その後、新人があのヘルメットを被ってバイクで買い出しに行っていたらしい)」スペース・ローン・ウルフこと武藤敬司選手のテーマソング(米国のストリップダンサーが同曲で踊っていたので止めたらしい)でしたし、大ヒットしておりラジオでも良く聴きました。その後のグレートムタは「和風のHOLD OUT」だった訳ですが、もしEUROPE「Ninja」だったらなんて考えたこともありました。


Europe / Ninja ( Live In Stockholm'86 )





Europe - The Final Countdown (Live)



 そう考えると自分にとってYngwie Malmsteenも、その後のStratovariusSonata Arcticaも、
聴くキッカケはEuropeだったと言うことになるでしょうか・・・。

 ちなみにEuropeは数年前(05年かな?)に復活して、ほぼすべての楽曲を“半音下げて”演っているらしいです。

 上のThe Final Countdownを聴いてから、下をご覧下さい。