HERA-1 全国ヘラブナ釣り選手権大会


 日本一のヘラブナ釣り師を競う「第8回全国へラブナ釣り選手権大会(HERA-1)」の決勝大会が7日、橋本市清水の隠れ谷池で行われた。計12・1キロを釣り上げた大阪府高槻市の会社員、森田泰浩さん(27)が初優勝した。

 同市は、伝統的な手作り竹竿の製作がさかんで全国シェアの90%を占めている。このため、竹竿の素晴らしさをヘラブナ釣りの愛好家に再認識してもらおうと、橋本商工会議所などが毎年大会を主催している。

 全国の予選会を勝ち抜いた選手と、前回大会の上位選手、さらに韓国、台湾からの招待選手の計97人(うち女性4人)が参加した。選手らはウキの動きに集中しながら、慎重な竿さばきをみせていた。

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