「やかんうどん」=うどん居酒屋「博多あかちょこべ」の「ずぼら」

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9月18日7時15分配信 みんなの経済新聞ネットワーク

 櫛田神社近くにある、うどん居酒屋「博多あかちょこべ」(福岡市博多区冷泉町7、TEL 092-271-0102)で提供する「やかんうどん」が人気を集めている。(博多経済新聞)

 メニューの名前は「釜あげ ずぼら」。秋田で生まれ、ずぼらにやかんでゆでたまま食べることに由来するという。同店オーナーの井上裕之さんが製粉のカタログに載っていた田舎うどん風の粉「ずぼら」と出会い、「やかんうどん」が誕生した。

 やかんに入ったうどんをすくい、納豆やネギ、かつお節、しょうが入りのつけ汁で食べる。うどんを食べ終わった後は、つけ汁にやかんの湯を注ぎ、そば湯の要領で飲む。

 井上さんは「やかんで出てくるとは知らずに驚くお客さまも」としながらも、「楽しんでもらえれば」と目を細める。さらに同店では、「見た目のインパクトで他店とは違ったうどんを提供したい」と、胚芽を混ぜた自家製麺を使うこだわりも。

 価格は、「釜あげ ずぼら」=580円、大盛り「大ずぼら」=680円。営業時間は11時30分~15時、18時~24時。日曜定休


個人の意見

 ラグビーでも、最近はヤカンを見なくなったのに、こんな所で見るとは。
しかも「うどん居酒屋」って、飲んだ後の「締め」が期待できそうな店ですねえ~。