阪神・城島捕手が、がまかつCMに
11月3日7時52分配信 サンケイスポーツ
早くもCMプラン浮上だ!! 阪神入団が決まっている元マリナーズの城島健司捕手(33)に、釣り具メーカーの「がまかつ」(本社・兵庫県)がCM出演オファーを検討していることが2日、分かった。タテジマ姿のお披露目よりも先に、虎の城島の“デビュー”があるかも!?
虎の大型補強に、地元関西の企業も素早く反応した。海釣りをこよなく愛する城島への“ラブコール”。兵庫県西脇市に本社を置く釣り具メーカー「がまかつ」が、夢のプランを思い描く。企業の“顔”として『阪神・城島』を-。同社の広報担当者が明かした。。
「まだ城島選手と接触していないですし、現状で具体的な案があるわけではないのですが、CMや、釣りイベントへの出演依頼などについて、今後、考えていきたいと思っています」
釣り針、竿をはじめとする釣り用品を製造、販売する企業が、熱い視線を投げかける。同社の製品は、丈夫で折れにくいとして、愛好者から高い支持を受けている。質実剛健のイメージは、2003年には、捕手として1963年の野村克也(南海)以来、2人目のフルイニング出場を果たした鉄人と重なる。タッグを組むことができれば、最高のアピールになる。釣り業界のイメージアップにもつながるというわけだ。
“追い風”も吹いている。城島は大の釣り好きであると同時に、同社製品の愛用者でもある。竿からウエアまで、全身「がまかつルック」で、船に乗り込むこともあるという。
さらに、担当者によると「過去、個人的に、釣り大会に参加していただいたこともあるようです」。まさに起用にうってつけの存在。だからこそ、「関西に来られることは大歓迎ですし、本当にうれしいこと。正式にオファーを出してイベントに呼ぶかということも含めて、しっかりと考えたいです」と前向きな姿勢を崩さなかった。
「テレビにも新聞にも出まくります」とメディア大露出を明言している城島だけに、テレビCMやイベント出演のオファーは、さらに殺到しそう。入団会見は、日本シリーズ終了後に行われる予定。「虎のジョー」の“初仕事”は来季を待たずして、もっと早くなりそうだ。
11月3日7時0分配信 スポニチアネックス
阪神入りが決定した城島に、早くも“CMオファー”が届いた。兵庫県西脇市に本社を構える釣具メーカー「がまかつ」が「城島選手が関西に来てくれることは大歓迎。イベントのオファーやCMも考えたい」(同社広報部)。
城島自ら「僕は野球より釣りの方がうまい」と話すほどの釣り好きで、磯釣りの際には同社の製品を愛用。10月30日には長崎・佐世保の実家に同社の釣り用品も届けられた。過去に同社主催のイベントに参加したこともあり、CM出演で同社の“顔”となることもありそうだ。
11月3日9時34分配信 デイリースポーツ
阪神入団を表明した城島健司捕手(33)と趣味の釣りで親交が深い、釣り具メーカー「がまかつ」(本社・兵庫県西脇市)が2日、城島をバックアップする形で阪神球団とタイアップする準備があることを明かした。ホームランが出れば“がまかつ賞”として、選手だけでなく、虎ファンに釣り具をプレゼントする案などが浮上。城島本人が了解すれば、魅力あるプランを球団にプレゼンテーションする考えだ。
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城島にメジャー弾が飛び出せば「がまかつ賞」で釣り具提供!?はたまた、捕手として好リードで2ケタ奪三振なら「大漁賞」なんてのもアリ?甲子園では活躍した選手に、さまざまな賞が贈られているが、今回は選手だけでなく、ファンにも枠を広げる夢プランだ。
釣り好きで知られる城島が用具を愛用し、米国から帰国した際には兵庫県西脇市にある本社を表敬訪問するという「がまかつ」が、城島の阪神移籍を機に、ファンサービス支援などでユニークな案を温めている。
球団関係者は「城島選手の入団で、うちとしても釣り業界とのお付き合いが広がればいいですね」と期待。これに対し、がまかつ社の広報担当者は、これまで球界との付き合いは薄かったが「社内で“タテジマの釣り具を作れないか”と話したこともあります。時間を作っていただけるなら甲子園にプレゼンテーションにうかがいたいです」と話すなど、早くも社内は活気づいているという。
城島の釣り好きは筋金入りだ。阪神との交渉の席でも磯釣りが専門であることを話題にし、球団側が「兵庫にも明石とか、いい釣場はたくさんあるぞ」と環境面?をアピールしたほど。今年も正月には福岡の放送局でソフトバンク馬原と釣り番組で共演。かつては『城島健司のメジャーフィッシング』という冠番組も持ったこともある。
子供のころから趣味で、釣りの専門誌の表紙を飾るだけでなく、一般人に交じって釣果を投稿。欄外に掲載される『佐世保市・城島健司さん』の名前は釣り好きの間でも有名になっている。中でも『がまかつ』は愛車にステッカーを張るほどで、こよなく愛しているメーカーだ。
城島と同社はこれまでプライベートで親交を深めてきた。だが、兵庫県西脇市と、米国や福岡では距離があったのも事実。今回の阪神移籍でお互いの距離はぐっと縮まった。「あくまで城島選手の了解が必要ですが、年間シートを買わせていただき活用するなど、小さなことからでも協力できないか考えたいです」。城島のプレーにちなんだ賞提供などを検討。ジョーと『がまかつ』のコラボは、阪神ファンに新たな楽しみを生み出しそうだ。
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城島にメジャー弾が飛び出せば「がまかつ賞」で釣り具提供!?はたまた、捕手として好リードで2ケタ奪三振なら「大漁賞」なんてのもアリ?甲子園では活躍した選手に、さまざまな賞が贈られているが、今回は選手だけでなく、ファンにも枠を広げる夢プランだ。
釣り好きで知られる城島が用具を愛用し、米国から帰国した際には兵庫県西脇市にある本社を表敬訪問するという「がまかつ」が、城島の阪神移籍を機に、ファンサービス支援などでユニークな案を温めている。
球団関係者は「城島選手の入団で、うちとしても釣り業界とのお付き合いが広がればいいですね」と期待。これに対し、がまかつ社の広報担当者は、これまで球界との付き合いは薄かったが「社内で“タテジマの釣り具を作れないか”と話したこともあります。時間を作っていただけるなら甲子園にプレゼンテーションにうかがいたいです」と話すなど、早くも社内は活気づいているという。
城島の釣り好きは筋金入りだ。阪神との交渉の席でも磯釣りが専門であることを話題にし、球団側が「兵庫にも明石とか、いい釣場はたくさんあるぞ」と環境面?をアピールしたほど。今年も正月には福岡の放送局でソフトバンク馬原と釣り番組で共演。かつては『城島健司のメジャーフィッシング』という冠番組も持ったこともある。
子供のころから趣味で、釣りの専門誌の表紙を飾るだけでなく、一般人に交じって釣果を投稿。欄外に掲載される『佐世保市・城島健司さん』の名前は釣り好きの間でも有名になっている。中でも『がまかつ』は愛車にステッカーを張るほどで、こよなく愛しているメーカーだ。
城島と同社はこれまでプライベートで親交を深めてきた。だが、兵庫県西脇市と、米国や福岡では距離があったのも事実。今回の阪神移籍でお互いの距離はぐっと縮まった。「あくまで城島選手の了解が必要ですが、年間シートを買わせていただき活用するなど、小さなことからでも協力できないか考えたいです」。城島のプレーにちなんだ賞提供などを検討。ジョーと『がまかつ』のコラボは、阪神ファンに新たな楽しみを生み出しそうだ。
個人の意見
コマーシャル映像が、楽しみですね。