大阪のソウルフード「たこ焼き」=たこ焼き屋の見分け方=

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大阪のソウルフード「たこ焼き」は全国にファンを持つ国民食。全国津々浦々に店はあれど、おいしい店は外からでは分からないもの。うまい店の見分け方とは?

たこ焼きのプロが伝授!「うまいたこ焼き屋の見分け方」とは
東京ウォーカー2月20日(土) 16時28分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合

外はカリッと中はトロリがウマい「たこ焼き」。今や全国に“人気店”が登場しているが、一体どこの店がおいしいのか、外からではなかなか見分けがつかないもの。そこで、「日本コナモン協会会長」であり「タコヤキスト」としても活躍する熊谷真菜さんを直撃! うまいたこ焼き屋の見分け方を教えてもらった。



■その1:店がまえ 「整理整頓されているか?」
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焼き台、鍋、油、かえしなど、たこ焼きを焼くときに使う道具類の数々。一見適当に置いてあるようでも、焼き手にとって焼きやすいベストな位置があるのだとか。「自分なりのベストな位置に、ビシッと並べてある店は、その分焼き方にもこだわっているはず!」と、熊谷さん。道具の並べ方は店の個性でもあるので、気になったたこ焼き屋ができたら、まずは道具の配置をチェックしてみよう!

■その2:屋号 「シンプル イズ ザ ベスト!」
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「長年食べ歩いた私の感覚なのですが、店名のセンスの良さは味の良さと比例しています。シンプルで心に響く店名のお店は、味もしかり。“山ちゃん”“うまい屋”などはいい例ですね」とのこと。“世界一おいしくてカリカリしてトロトロで最高で~”と、回りくど~い屋号は要注意なのだ。とはいえ、「長い屋号だけどおいしい! という例外もあるんです(笑)」と熊谷さん。一概に言えないところもまた、たこ焼きの奥深さ!?

■その3:焼き手 「イキイキと焼いているか?」
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「これが一番重要なポイント!」と熊谷さん。ただ愛想がいいという意味ではなく、たこ焼きに愛情を持って一生懸命に焼いているかどうかが重要なのだそう。「たこ焼きをを焼く姿をよく観察してみて。たこ焼き一玉に入魂している焼き手の目はキラキラしていますから。一生懸命になって焼くたこ焼きは素晴らしい味がしますよ!」と、アツく語る熊谷さんの目もキラキラだ!

大阪のソウルフードとして生まれ、今では日本のソウルフードになりつつある「たこ焼き」のファンは全国にいるはず。今度新しいたこ焼き屋を見つけたら、このポイントを参考にチェックしてみて!【関西ウォーカー

個人の意見

 次回の関西出張時は、気にしてみようっと。