ダンサーが出てくるライヴレポートでも感じたが、やはり国内で売るには、この路線か


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5月18日12時53分配信 BARKS


6月23日に発売されるLIV MOONの新作『COVERS ~Scream As A Woman~』の詳細が5月16日、Akane Livのブログで明らかになった。フタを開けてみると、ディープ・パープルからマドンナ、アバまでと、“シンフォニック・メタル”というジャンルからは推し量ることのできない楽曲も並んでいる。

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4月18日の<HEEFEST10>に出演したLIV MOONは、その日のMCでニューアルバムの発売を公表していたが、内容の詳細について明らかになったのは、これが初めて。

今回のアルバムは、2010年3月3日にO-EASTで行なわれた初のワンマン・ライヴ<美神降臨~FIRST CLUB SHOW>で演奏するカヴァー曲の候補をファンから募ったことがきっかけ。ジャンルに捕らわれない様々な曲を推薦されたことがアルバム制作へのモチベーションにつながったという。

注目の内容だが、初ワンマンでも披露されたケイト・ブッシュの「Wuthering Heights」(曲名にピンと来ない人は、日本テレビ系バラエティ番組『恋のから騒ぎ』のオープニング曲といえばわかるかもしれない)のほか、ディープ・パープル「Child In Time」やクイーンの「The Show Must Go On」から、マドンナ「Like A Prayer」やアバの「Gimme! Gimme! Gimme!(A Man After Midnight)」まで、全7曲。納得の選曲あり、意外な曲ありと、まさにジャンルレスな1枚となりそうだ。

また、アルバムにはDVDも付属。こちらには、ライヴ会場限定発売のDVD『LIV MOON the Story ~幻影~』にも未収録となっていた「ESCAPE」のミュージックビデオを含めた5曲と、初ワンマン・ライヴからも2曲のライヴ映像が収録される。

CD7曲+DVD7曲という、かなりなボリュームの作品。Akane Liv本人も、「素敵な仕上がりで、盛り沢山の内容になっていますので、お楽しみに!!」と、コメントするなど、仕上がりに自信をもっているようだ。







個人の意見

 今回のカヴァーはいいとしても、単独のライヴでは仮面ダンサーを従えていた(ラウパーではバンドが仮面を付けていたというのでCrimson Gloryみたいなノリだと思っていたのですが、宝塚出身だから踊れるってところがヤバかったか)とか、アニメソングみたいな感じの曲調だったとか、とどめに「場違い(B誌)」というレポートを読んでしまい、どうやらアキバメタル系な方向へ行きそうな、残念な風潮にテンションガタ落ち(だから、しばらく、取り上げなかったでしょ)。皮肉なことに彼女の美貌によって、違う方向の対象として捉えられてしまった感じがしています。

 あと、アキバといえば漫画やアニメですが、国内のHMは、その路線じゃないと売りにくいんですかね。

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アニメ「聖闘士星矢」の主題歌「ペガサス幻想」を歌うMAKE-UP(メイクアップ)。同バンド名の由来ですが、LOUDNESS高崎晃氏と故・樋口宗孝氏がやっていたバンドの名前だそうです。




カヴァメタ / ペガサス幻想


聖闘士神話(ソルジャードリーム)」は「影山ヒロノブ / BROADWAY」らしく、その影山ヒロノブ氏はレイジーですものね。


海外では、カラオケで、ここまで盛り上がっていますね。




 これで、かつてはロック系のファッションが、非モテ系代表格にまで押し上げられていました。
関連としては、北斗の拳の悪役とかね。