「HOOTERS ODAIBA GARDEN」


みんなの経済新聞ネットワーク 6月15日(水)8時0分配信

 赤坂見附のカジュアルレストラン&スポーツバー「Hooters Tokyo(フーターズ・トーキョー)」(千代田区永田町2、TEL 03-6206-1242)が6月20日、夏季限定でお台場にビアガーデン「HOOTERS ODAIBA GARDEN」(港区、TEL 03-5579-6847)をオープンする。(赤坂経済新聞)

 店舗は「ホテルグランパシフィックLE DAIBA」(港区)の2階に展開。室内外合わせて200席以上を用意し、事前予約も受け付ける。
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 「フーターズ」グループの象徴でもあるウエートレス「フーターズガール」は同店でも健在。タンクトップにホットパンツという、セクシーでスポーティーなコスチュームで接客する。

 「今回の企画はホテルを運営する京急グループから依頼を受けて決定した。正直なところ、日本では初めての試みなのでどれだけの成果が上げられるか予想がつかない」と同店を運営するエッチジェーの担当者。「赤坂の店舗はビジネスマンを中心に多くの方に来店いただいているが、こちらは近隣のフジテレビで毎夏に大型イベントが開催されることから、観光客が多く訪れるのでは」とも。

 メニューは、同店定番の「チキンウィング10ピース」(1,300円)や「スチームドシュリンプ1/2ポンド」(1,280円)などのほか、土曜・日曜・祝日には「フーターズカレーセット」(1,000円)や「チリドッグセット」(700円)などのランチメニューも用意する。

 営業時間は、平日=16時~22時30分、土曜・日曜・祝日=11時30分~22時30分。雨天営業。8月31日まで。




東京ウォーカー 6月22日(水)11時1分配信


チアガールをイメージした美女が、本場のアメリカ料理を提供してくれる「HOOTERS(フーターズ)」。そのビアガーデン「HOOTERS ODAIBA GARDEN」が、6月20日~8月31日(水)まで、お台場にある「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」のアトリウム2階に期間限定オープンしている。そこで、フーターズ初体験の記者が、男心を躍らせながらオープン当日に行ってみたぞ。


「ウェルカム トゥ フーターズ」と、元気のある声が響く店内に足を踏み入れると、大胆なタンクトップとオレンジのホットパンツに身を包んだ“フーターズガール”がさっそくお出迎え。ネットなどで告知されていたため、オープン直後とはいえ店内はすでに大にぎわい。この日はあいにくの曇り空だったが、200ある客席の中にはオープンエアのテラス席もあり、青空や夜空の下で楽しむビールは格別においしそうだ。

なぜお台場にフーターズ!? その疑問に答えてくれたのは、フーターズジャパンの田辺社長。「“お客様を元気にする”というのがフーターズのコンセプトでして、この夏、お台場に元気を与える起爆剤になれればと思いました」と出店理由を明かす。続けて、「もともとフーターズはフロリダ発祥のビーチサイドレストランなので、東京湾に近いお台場なら、よりフーターズらしい雰囲気を楽しんでいただけるのでは」と語り、世界中の店舗で2位の売り上げを誇る、赤坂店を超える来客数を見込んでいるという。

健康的なお色気満開のフーターズガールは、常時20名ほどが勤務。そのナイスバディもさることながら、「上手にコミュニケーションができる女性、何かひとつ特技のある女性を選んでいる」(田辺社長)そうで、「Mickey」や「YMCA」などの音楽に合わせ、体いっぱいで表現するダンスも見ものだ。なかには、アメリカの店舗を訪れてフーターズガールに憧れたスタッフも少なくないようで、「フーターズガールをしている友達に憧れて」や、「動画サイトでフーターズガールのダンスを見て、女性らしい仕草が素敵だったので」など、その志望理由は様々ながら、どの女性も元気いっぱいの接客が印象的だった。

フーターズといえば、ボリュームたっぷりのアメリカ料理も自慢のひとつ。フーターズの代名詞ともいえる「チキンウイング」(10ピース1300円)や「ウェスタンBBQバーガー」(1680円)が食べられるのはもちろん、ビアガーデン形式のお台場店ではビールに合うおつまみメニューも充実しているほか、テイクアウト可能なランチメニューを用意。ちなみに、記者のおすすめは、お台場限定の「チリ・チーズバーガー」(1680円)と、フーターズガール推薦の「フライド・ピクルス」(880円)。前者は極厚のパティから溢れる肉汁とチリソースのマッチングが美味、後者はサクサクっとしたピクルスの斬新なテイストが楽しめた。

なお、食事を楽しんでいる間にも記者の席にフーターズガールが次々とやって来て、「楽しんでますか?」「おいしいですか?」「メモに何を書いているんですか?」などと楽しく会話。とかくスタッフの大胆な衣装が注目されがちなフーターズだが、こうしたコミュニケーションを大切にする心配りこそ、訪れる人を退屈させない、また訪れたいと思わせる人気の秘訣だと実感させた。

音楽、料理、そして美女、お台場で“小さなアメリカ”を体感させてくれるサービスに記者も大満足。「HOOTERS ODAIBA GARDEN」は、「お台場合衆国」が開催されるフジテレビ社屋からもすぐという立地なので、夏のお台場観光の一環として、元気をもらいに出かけてみては?【東京ウォーカー

個人の意見

 ロケンロー。


 オジサンだから、時代の美的感覚に取り残されたのかも知れないけれど・・・。

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 アジア系の美人って、こういう感じだったっけ? 
テレビ雑誌、イベントに登場する美人は相変わらずキレイだと思えるんで、自分の感覚がまんざら狂ったとも思えないんだよなァ~。