大阪市長、やるな~


読売新聞 7月26日(火)23時13分配信
 大阪のメーンストリート・御堂筋に並ぶブロンズ彫刻の人物像19体に25日朝、赤い服が着せられているのが見つかり、平松邦夫大阪市長は26日の記者会見で「被害届は出さない。パフォーマンスやアートの場はほかに用意しているので一緒にやりませんか」と述べ、“犯人”に名乗り出て、市が展開する芸術活動に参加するよう求めた。

 歩道上の29体の彫刻のうち、高村光太郎ロダンらが作った少女や婦人像19体に、それぞれサイズに合わせて作った布製の服が着せられているのを沿道の企業関係者が発見。像に損壊はなく、市職員3人が1時間がかりで撤去した。

 この件の感想を問われた平松市長は「19体にそれぞれメッセージがあるようでミステリーを感じる。たぶん単独では無理」と推理。また、市が9月に御堂筋でデザインイベントを催すことに触れ、「(類似のことを)勝手にやってしまわれた印象。どういう方がなぜやったか、意図を知りたい」と述べた。

個人の意見

平松邦夫大阪市長は26日の記者会見で「被害届は出さない。パフォーマンスやアートの場はほかに用意しているので一緒にやりませんか」と述べ、

 首都圏だったら、事件として逮捕者が出てしまいそうなこと。
やるな~。