黄金のナマズ

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 北九州市小倉南区の川崎修一さん(71)が、近くの紫川で金色のナマズを釣りあげた。体長約45センチ、重さ2.5キロで、ひげから尾ひれまでピカピカに輝いている。

 カニを狙っていた川崎さんの竿(さお)に偶然、かかった。市立「いのちのたび博物館」によると、色素異常とみられる。川崎さん宅の自家製の水槽を泳ぐ姿にはどこか風格も。

 地震を連想させるナマズだが、師走を前に訪れた黄金の珍客に、妻純子さん(66)はエサをやりながら「悪い知らせではなさそう」。一足早いクリスマスプレゼントかも。【降旗英峰】

個人の意見

地震を連想させるナマズだが
>「悪い知らせではなさそう」

 白蛇とか、白い生き物は神様の使いと考える信仰もありますね。