IRON MAIDEN 英戦闘機スピットファイアを出動


BARKS 6月19日(水)12時31分配信


アイアン・メイデンが<ダウンロード・フェスティバル2013>で、第2次世界大戦で英国の主力戦闘機として活躍したスピットファイアを出動させて観客を沸かせた。




イベント2日目となる15日(土)に<ダウンロード・フェスティバル2013>での6年ぶりのパフォーマンスを披露した同バンドは、英国空軍から使用許可を得たスピットファイアを上空に飛ばして、派手にその日のステージを締めくくってみせた。

「ムーンチャイルド」を含めたヒット曲満載のステージを披露したアイアン・メイデンだが、ステージ上でフロントマンのブルース・ディッキンソンが8月3日にロンドンのO2アリーナで1回限りのライブを行うと発表してファン達を歓喜させている。

「今回のツアーがバンドだけでなくファンにとっても最高に素晴らしいものになっているから、最後のステージは俺達の故郷イングランドで締めくくるっていうのがしっくりくるって思ったのさ。O2アリーナはものすごくいい会場だから、本物のバイブをみんなに届けることができるはずさ。だからO2で完璧なパーティーを開くのを楽しみにしてるよ!」

また、3日間に渡って行われた同フェスの初日14日(金)にヘッドライナーを務めたスリップノットは、ポール・グレイ(#2)に捧げたステージを披露して観客を感動させている。アンコールでは、舞台上の幕が「#2」と記されたものに変わり、ポールへのトリビュートとして演奏が行われた。

最終日の16日(日)には、ドイツを代表するメタルバンドのラムシュタインが同フェスを締めくくっている。



アイアン・メイデン「英国のバンドだからラガー・ビールは作らない」
2013-05-10 07:03
BARKS
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英国の老舗ビール会社Robinsons Breweryと提携しエール・ビールを製造したアイアン・メイデン。フロントマンのブルース・ディッキンソンが、なぜラガーではなくエールだったのか語った。


彼は、Offlicencenews.comのインタビューでこう話した。「“なんでラガー作らないんだ?”って訊かれる。ノーだよ! 俺たちは骨の髄までブリティッシュ・バンドだ。何かを始め、それをちゃんとやろうとするなら、エールであるべきだ」

世界中からオーダーが殺到しているというアイアン・メイデン・ビール『TROOPER』は、木曜日(5月9日)から英国北部のパブ30店で販売が開始された。この後、UK全国、そして世界各地へ販売網を広めていくという。

瓶ビールはIronmaidenbeer.comでオーダー(500ml 8本入りで£15.60=約2,430円)できるが、現在のところ、発送はUK/ヨーロッパのみとなっている。

個人の意見

 IRON MAIDENの来日、心待ちにしています。