レギュラーガソリン166円、6週連続値上がり


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読売新聞 6月4日(水)17時49分配信

 全国のレギュラーガソリン(1リットルあたり)の平均価格は2日時点で、前週より0・2円高い166円ちょうどだった。

 6週連続の値上がりで、2008年9月末以来、5年9か月ぶりの高い水準が続いている。資源エネルギー庁が4日発表した。

 ウクライナ情勢の混乱やリビア情勢の不安定化などで原油価格が上昇し、石油元売り会社が卸売価格を引き上げたため、販売価格も上がった。都道府県別では、新潟や愛知など30府県で値上がりした。

 一方、軽油は0・2円高い144・3円、ハイオクも0・2円高い176・8円となり、ともに7週連続で上昇した。灯油(18リットルあたり、店頭)は1918円で横ばいだった。

最終更新:6月4日(水)17時49分

個人の意見

 満タンにしたのは消費増税の直前。
 入ってこないのに出ていく。
もう経費がないよ。