清遊湖 マルキユーM-1カップ全国へら鮒釣り選手権大会

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総合優勝者

伊藤幸子 女史
釣果=25枚 15・4kg
釣り座=C5
サオ=13尺
タナ=チョウチン
ミチイト=0・6号
ハリス=上0・4号8cm 下0・25号35cm
ハリ=上『鬼掛へら極ヤラズ』7号 下がまかつ『T1クワセマスター(ナノスムースコート)』1号
ウキ=巧実『縦誘いスペシャル』ボディー5cm、グラスムクトップ、ウキのバランス位置は、クワセエサ『力玉』を付けて、先端0・8目盛出し。
バラケエサ=基エサ「『粒戦』100CC+『とろスイミー』60CC+『セットガン』200CC+水200CC」5分以上放置して『段底』100CC+『セット専用バラケ』100CCで仕上げる。
『粒戦』300CC+水300CCでふやかして、基エサへ加えていく。
クワセエサ=『力玉』を極小になるまで脱水して『粒戦 細粒』に漬けたもの。

コメント
「当日の釣りですが、主人、お友だちと何度か試釣をしてみて、中央桟橋に乗ることができたらサオ13尺のチョウチン釣り、岸(南北の桟橋)ならば15尺(15尺までしか持っていません)のタナ2~2本半と決めていました。(アタリの出方は)通常の抜きチョウチンだとトップ先端から残り1・5目盛になってからのチッと入るアタリを狙いますが(バランスはクワセエサ『力玉』を付けて先端0・8目盛出し)、今回はヘラブナが回ってきたときに、最初のなじみ込みでトップの3分の2くらいの位置から“ダッ”と入るアタリが出ていて、これがちゃんと乗ってくれました。その短い時合いが過ぎてしまうとウキの動きはシーンとなってしまいましたが、また必ずヘラブナが回ってくると信じて、エサやハリス、テンポなどを大きく動かさず我慢しました。昨日の結果は、場所に恵まれたことと、主人からのアドバイスの賜物だと思います。準決勝は今年こそ抜けたいです! 」


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