逆井HCで見かけた、モーリス社の新製品



 小バリ小エサの時代到来か。

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 チャレンジパック

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 月刊「へら鮒」の諸冨氏に呼ばれて逆井へら鮒センターへ。
 バレンタインデーだというのに、雨天強風の清遊湖~逆井HCと、お呼びがかかるのは釣り場ばかり。
 オッさんばかりで、恋は咲かないヘラブナセンター。

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 逆井HCは、伊藤宏二氏の取材でした。
伊藤宏二氏は「クロダイの落とし込み釣り」も嗜むヘラ釣り名手です。

逆井HCは、水深と、底釣りから始まった老舗の釣り堀という歴史から、大別すればタナ1mと底釣りの2種が楽しめる釣り堀ですが、底釣りをするのはウドン師と底釣りファンのみらしく、それ以外の人は丸1日1mの釣りをしている様子です。
実は 野釣りを月例会の主戦場としていた日研の指導による開設事情から、水底は変化に富んでいて、野釣りをするための釣り道場(練習場。塾)的な面影を残しています。

 伊藤宏二氏の隣席には橋本幸一氏と高野氏らがサオを並べていました。

 今日の伊藤宏二氏が使用した、バラケエサのブレンドパターン。

『バラケルペレット』60cc
『[BASIC]粒ペレ F』60cc
『ジャストミート』240cc
『アンダーキープ』120cc
よくかき混ぜて水180cc
5分以上放置して
『オールラウンド』60cc
で開かせるように「しっとりボソ」にする。

 古今はシャッキリした振り心地が特長。エ打ち感覚のいいサオらしい。

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 いなせ会・杉浦氏(月刊「へら鮒」掲載=池メンさん 杉浦規泰氏 於・八光園)の間から撮影。