日本へら鮒釣研究会「平成28年度春季個人釣大会」

日本へら鮒釣研究会
平成28年度春季個人釣大会」
2016年4月3日(日)開催。


舟の部
イメージ 1

画像・情報提供 モロ・トミーボーリン氏

優勝
内島康之
釣果=19枚10・4kg
釣り場=コンビニ下
選んだ理由=空いていたため。
サオ=15尺
タナ=1・5m宙釣り
ミチイト=0・7号
ハリス=上0・5号10cm下0・35号60cm
ハリ=上『OHバラサ』6号 下『OHバラサ』2号
ウキ=Tパイプ B羽根7cm
エサ=『粒戦』100㏄+『粒戦細粒』50㏄+『新B』200㏄+水200㏄+『セット専用バラケ』100㏄+『セットアップ』100㏄+『スーパーダンゴ』100㏄
エサ=「『感嘆』1袋+『軽さなぎ』20㏄」13㏄+水10㏄
コメント=「ウキを動かすことを心掛けてバラケエサをしっかりなじませることを意識しました」

準優勝
青野 浩
釣果=15枚9・86kg
釣り場=水道管平野寄り
選んだ理由=毎回同じ場所
サオ=17尺
タナ=2本の宙釣り
ミチイト=0・8号
ハリス=上0・5号15cm下0・3号95cm
ハリ=上7号 下3号
ウキ=『くし玉』T12cm B羽根8cm
エサ=『ペレ匠 顆粒』60㏄+水240㏄+『鬼武者』240㏄+『若武者』240㏄+『ペレ匠ダンゴ』120㏄
エサ=『シルキーマッシュグルテン2』
コメント=「前年同様、秋の大会と同じ場所に入りポツポツと釣ることができました」

第3位
星野 和遊魚
釣果=13枚9・6kg
釣り場=西代水門(旧水郷館寄り)国道側
選んだ理由=型のよさで選ぶ。
サオ=15尺
タナ=1・5本の宙釣り
ミチイト=0・8号
ハリス=上0・4号上15cm下0・3号50cm
ハリ=上G6号 下G2号
ウキ=『和遊漁作』T10cm Bカヤ7cm
エサ=『ペレット粒(粒ペレFか粒ペレGか[BASIC]粒ペレ Sタイプのどれか。たぶんF)』0・5+『ダイレクト』0・5+『激バラ』1+水2+『宙バラ』1+『底王』(『底王』の分量は無記入だが、たぶん1)
エサ=『力玉』のサナギ漬け
コメント=「流れが止まず苦労した」

※ エサの名前って略称や愛称は混乱を招く。例えば「ダン底」と書かれて『ダンゴの底釣り夏』『ダンゴの底釣り冬』『段底』か分からなかったことがある。

陸の部
優勝
引地昭雄
釣果=13枚10・86kg←横利根川の舟釣りよりも釣れている。
釣り場=新八間川
選んだ理由=下見をして魚の気配がありました。
サオ=10尺
タナ=2本の中通し。底釣り
ミチイト=2号
ハリス=0・8号上15cm下30cm
ハリ=上7号 下6号
ウキ=Tパイプ18cmB10cm
エサ=『ダンゴの底釣り夏』1+『バラケマッハ』1+『グルバラ』1
エサ=『いもグルテン』1+『凄麩』1+『グルテン四季』1
コメント=「数は13枚で型が揃いました」

準優勝
須藤恒夫
釣果=14枚8・16kg
釣り場=矢良川新堀
選んだ理由=無記入
サオ=6尺
タナ=50cmの中通し。底釣り
ミチイト=1号
ハリス=0・5号上25cm下32cm
ハリ=上5号 下5号
ウキ=T8cmBカヤ10cm
エサ=『野釣りグルテン』+『新べらグルテン』半々
コメント=「前日に魚が入っているという仲間の言葉を信じて入釣。釣友に感謝」

第3位
西宮 清
釣果=13枚7・52kg
釣り場=新利根川 柴崎橋(柴崎水門)上(誤記入かも)北岸
選んだ理由=下流からなんとなく空席を探して。
サオ=16尺
タナ=50cmの中通し。底釣り
ミチイト=1号
ハリス=0・6号上20cm下26cm
ハリ=上改良ヤラズ6号 下改良ヤラズ5号
ウキ=T13cm Bクジャク10cm
エサ=『グルテンα21』+『いもグルテン』半々
コメント=「ハリス0・6号でも切られた。0・8号の持ち合わせなく残念でした」

大型賞=第10位
狩野 達美
大型釣果=43cm 1・42kg
重量釣果=6枚6・22kg

釣り場=新利根川 真珠棚前(幸田橋下流のことか)
選んだ理由=流れが弱く、大型が出る。
サオ=10尺
タナ=1本の底釣り
ミチイト=3号
ハリス=1・2号上23cm下30cm
ハリ=上10号 下10号
ウキ=T10cm Bカヤ12cm
エサ=『新べらグルテン』8+『わたグル』1+『野釣りグルテン』1
※ 『野釣りグルテン』を『ノグル(野グル)』と略称。それで間違いないが面白い。
コメント=「昨年は試釣で釣れ、大会で不調のためリベンジ」


敬称略