速報「マルキユーM-1カップ全国へら鮒釣り選手権大会」

 先ほど「ただいまオンエア中の釣りビジョンシマノジャパンカップへら釣り選手権大会』の放送を見ていますよ~」と念のためにひと言、SNSでお知らせしたら、羽生の某ホテルから以下の情報を送って下さいました。

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情報提供:太田武敏FB


追記

 10月31日(月)、2日目の結果。

萩野孝之氏 連覇。ハロウィンにプロジェクトウィン会長が連覇。
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情報提供:太田武敏FB


 11月1日(火)、萩野孝之氏にVデータをおうかがいしました。

 釣り方=1mセット釣り

 サオ=シマノ『飛天弓 皆空』8尺
 タナ=1m
 ミチイト=オーナーばり『ザイト へら専用白の道糸』0・8号
 ハリス=オーナーばり『ザイト SABAKI サバキ へらハリス』上0・6号8cm 下0・5号30cm(5cm調整をするなかで30cmが多かった)
 ハリ=オーナーばり 上『OHバラサ』7号 下『OHへらサスケ(クワセ専用鈎)』5号
 ウキ=近日発売予定=一志『セットスピリット』細パイプ5番 細パイプトップ8cm全7目盛中空バリで5目盛出し(クワセエサが付いて4目盛出し)、ボディー5・5cm、全長11cm。
 バラケエサ=『粒戦』100㏄+『とろスイミー』50㏄+水180~190㏄+『バラケマッハ』山盛り100㏄+『セット専用バラケ』山盛り100㏄+『GTS』100㏄を小出しにして手水を打ち、新しい『段底』をひとつかみずつ加えて調整していく。
 新しい『段底』は、従来の“魚をハシャがせないで持たせたい”ときだけでなく“持つけれどボソっぽさも出る”から“反応を得ながら軟らかく持たせる”ことができる。
 確信があってこのブレンドを使ったとか、そんな自信過剰なカッコいい話じゃない。多くの釣り人が『粒戦』+『とろスイミー』+『セット~』or『バラケマッハ』みたいなボソエサ使いをしているなかで、こういう『段底』的なアプローチはどうなのかという発想を試してみただけ。それがたまたま当たって、幸運な結果が出たということ。
 クワセエサ=「『軽さなぎ』+『感嘆』」15㏄+水13㏄という硬めの仕上がり。