2016年「がまかつへらぶなチーム対抗戦 東日本大会」

 情報提供 びざーる

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優勝=押山・加倉井ペア 71・46kg
準優勝=藤澤・新井ペア 70・73kg
第3位=田村・斉藤ペア 69・66kg

敬称略


 ※ 優勝した加倉井氏に連絡がつき、以下のVデータを教わりました。

 押山氏
釣り方=9尺メーターセット
サオ=9尺
タナ=1m
ミチイト=0・8号
ウキ=『kyojin』パイプ ボディー4・5cm
バランス位置はクワセエサを付けて先端1目盛半出し
ハリス=0・4号上7cm 下40cm(40cmプラスマイナス2cm調整)
ハリ=上『A1アスカ』5号 下『T1クワセマスター』1号
バラケエサ=『粒戦』1+水1+『セットガン』1+『セットアップ』1を『段底』で調整。
クワセエサ=『さなぎ粉』+『感嘆』+『コカ・コーラ』の“サナギ感嘆コーラ割り”

コメント
「下ハリの倒れこみを狙った。待たない! ちょい抜きセットです」

 加倉井氏
釣り方=12尺チョウチンセット
サオ=12尺
タナ=チョウチン
ミチイト=0・8号
ウキ=『狂鬼、網羅チョーチン』グラスムク ボディー6cm
バランス位置はクワセエサを付けて3目盛出し
ハリス=上0・6号8cm 下0・4号53~65cm
ハリ=上『アラシ』8号 下『T1クワセマスター』2~3号
バラケエサ=『ペレ匠粉末』60cc+『ペレ匠デカ粒』30cc+『鬼武者』240cc+水180cc+『若武者』240ccを『セットガン』で調整。
クワセエサ=『感嘆』15cc+『水』17cc

コメント
「タナに届くか届かないかギリギリのバラケを入れて、抜けてからの縦誘い直後に出るアタリか、クワセエサの下バリが張りきる瞬間のアタリをイメージして取りました」