再びA→D変換

 以前、レコードのアナログ音源をデジタル化するのに、レコード盤と機材を借りて作業した。
 盤面のコンディションから、プレーヤーのハリは埃でアフロヘアのようになったが、エアダスター・スプレーやブロワーで盤とハリを吹くしか対処できなかった・・・。

 先週末、再び、デジタル化作業を依頼されたのだが、前回のことを踏まえて経費をかけることにした。

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 まずは久しぶりに買った、ベルベット地のレコードクリーナー。

 レコードクリニカスプレーと同様の特性があるリキッド。

 前回、埃をすくい取っていく光景が凄まじかったので、レコードハリ先クリーナー。

 なかには回転している盤が波打つ場合もあったので、スタビライザー(画像=本物は高かったから金属部品+釣り用オモリで代用)と滑りを抑制するためのターンテーブルゴムシート。

 あれからOSをWindows10にしているから、曲間でデータを分割するソフト等も再インストールしなければならない・・・。

 仕事が立て込んでいるから、今は作業に入れないけれど、一応は準備ができた・・・。