ドリフのバイのバイのバイ

 少年期の洗礼と、殺害塩化ビニール系の「猛毒」を聞いていたこともあり、オリジナル音源をLPで確保済。猛毒メンバーも、このLPを持っていると想像したのは、このジャケからザ・ビートルズThe Beatles)『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)』を連想して、さらに猛毒のジャケができたと思えたから。

 ザ・ビートルズThe Beatles)の来日公演で、ドリフが前座だった話は有名だし。

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 全員集合の合唱団コーナーを彷彿させるデザインで、顔が写真+身体が漫画というジャケ。ドリフらしくていい。さらに独特の字体、通称「おならフォント」だとバッチリだった。

 ちなみに「ドリフのバイのバイのバイ」がフォーリーブスまたはジャクソン5のパロディーだというのは、何十年も経った最近になって、YouTube動画で知った。