第11回オーナーカップヘラ金勝杯

情報提供:BIZARRE
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石倉義久氏 30・81kg =第10回&グラチャン&第11回の変則3連覇達成=
タナ=1m
サオ=シマノ『普天元 独歩』8尺
ミチイト=東レ『 "将鱗"へら TYPE-II』0・8号
ハリス=上東レ『"将鱗"へら TYPE-II』0・5号8cm 下東レ『"将鱗"へらスーパープロPLUS』0・4号40cm
ハリ=上『OHバラサ』6号 下『OHバラサ』2号(同3号、『タクマ』5号なども使用)
ウキ=『扶桑 シリウスグリーン』5番、ボディー5cm、パイプトップ。両バリを付けて4目盛出しのバランス。
バラケエサ=『粒戦』100cc+『粒戦 細粒』50cc+水150ccを、数分放置してから『セットガン』100cc+『セット専用バラケ』100cc+『BBフラッシュ』50ccが“基エサ=使用エサ”で「手水調整だけで、打ちきります」とのこと。
 石倉氏は結構、容赦なく手水を加えており、常にエサ付けをしている手は洗浄されたかのようにきれいに保たれている。濡れ手(指)でエサを丸めるせいか、表面は滑らかに仕上げられている。
クワセエサ=「サナギ感嘆」=(『さなぎ粉』+『感嘆』)15㏄+『セブンイレブン・オリジナルミネラル水』15㏄
アタリ=なじみぎわの「チッ」なじんでからの「チク」。
釣り方解説=「上にしか、ヘラブナのいる感じがしなかった。タナまでバラケを持たせてもトップがなじみきってしまうし、バラケをあまく付けて打てば表層で落とされてしまう感じだった。イメージ的には“上バリが張った辺りで抜ける感じ(魚の溜まる上層30~40cmを通過して、タナに到達。上バリ8cmが倒れ込み、1~1目盛半なじみで即抜けする「張りきったときになんかハリにあるかな」感覚)”の釣り方がよかったと思います」