清遊湖 2017 シマノジャパンカップへら釣り選手権大会

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シマノジャパンカップへら釣り選手権大会 関東B大会

浅ダナ・チョウチン一本勝負…4月15日(土)椎の木湖(埼玉県)、募集200人、全国大会進出5人、参加費¥4700、申し込み期間~2月22日(水)まで
関西…4月22日(土)、甲南へらの池(滋賀県)、募集200人、全国大会進出5人、参加費¥3800、申し込み期間~3月1日(水)まで
関東A…5月20日(土)、武蔵の池(埼玉県)、募集180人、全国大会進出5人、参加費¥4000、申し込み期間3月6日(月)~3月29日(水)
関東B…9月2日(土)、清遊湖(千葉県)、募集240人、全国大会進出6人、参加費¥4100、申し込み期間6月19日(月)~7月12日(水)
関東C…9月16日(土)、椎の木湖(埼玉県)、募集250人、全国大会進出7人、参加費¥4700、申し込み期間7月3日(月)~7月26日(水)
全国大会…10月14日(土)~15日(日)、富里乃堰(千葉県)

全国大会への進出者は、各地区予選(浅ダナ・チョウチン大会含む)通過者とシード選手(前年度全国大会1~3位)、韓国大会(決勝1~2位)の計33人。なお、参加者数等により人数は変更される場合がある。

 なんと当日になって参加キャンセルが出てしまい、進出者が1人削られることに・・・。

順位 氏名 1回戦順位 1回戦 2回戦 ゼッケン

1 永井 保 J-4 21・16kg Aブロック15・62kg 198
2 内島康之 A-4 4・39kg Bブロック14・97kg 15
3 天笠 充 B-1 10・85kg Bブロック14・60kg 27
4 島田光浩 K-3 14・61kg Aブロック10・91kg 210
5 吉田康雄 H-1 29・18kg Bブロック13・36kg 142
--------ここまでが進出者
6 大谷芳光 D-1 15・25kg Aブロック10・15kg 63
7 南雲 実 E-2 21・11kg Bブロック13・04kg 98
8 楠 康一 J-3 23・37kg Aブロック9・68kg 188
9 古郡一夫 K-4 14・05kg Bブロック14・05kg 211
10 金久保哲雄 H-3 23・25kg Aブロック9・31kg 146
11 小林恭之 C-2 9・11kg Bブロック11・6kg 56
12 染谷英司 G-3 17・52kg Aブロック8・63kg 129
13 小野弘晶 B-2 8・97kg Bブロック10・96kg 34
14 塚越明夫 K-2 17・80kg Aブロック8・59kg 213
15 遠藤裕康 A-1 5・85kg Bブロック10・96kg 4
16 青柳善彦 G-4 15・19kg Aブロック8・63kg 137
17 大森重幸 J-1 25・2kg Bブロック10・73kg 195
18 成田和史 E-3 15・89kg Aブロック7・51kg 87
19 萩野谷壽崇 C-4 8・16kg Aブロック10・38kg 43
20 濱中秀樹 E-4 15・58kg Aブロック7・46kg 89
21 高橋義昌 A-2 5・17kg Bブロック8・89kg 3
22 眞島宏平 I-2 15・32kg Aブロック7・42kg 166
23 伊藤正弘 C-1 11・04kg Bブロック8・58kg 48
24 遠藤勝弘 H-4 20・43kg 154
25 西教晋次郎 D-4 7・70kg 64
26 早間慎治 D-3 7・88kg 69
27 杉本智也 D-2 13・48kg 76
28 高橋春太 F-1 20・32kg 102
29 今野正明 F-2 20・04kg 108
30 廣部良治 G-1 20・38kg 131
31 岡田 清 I-3 15・31kg 176
32 村越 薫 F-3 18・54kg 105
33 黒田明弘 B-3 8・94kg 23
34 綿貫正義 B-4 7・56kg 36
35 鈴木貴行 L-1 19・96kg 237
36 寺久保直弘 C-3 8・84kg 54
37 岩本 勝 F-4 18・43kg 104
38 緒方浩一 I-4 14・43kg 162
39 南方 努 I-1 15・98kg 175
40 田中 豊 L-2 18・77kg 225
41 高塚智博 L-3 13・38kg 224
42 西沢良純 H-2 25・24kg 152
43 櫻井和弘 E-1 22・98kg 94
44 小関伸一 G-2 18・82kg 138
45 荒井隆至 J-2 23・61kg 196
46 高須慎司 L-4 12・54kg 223
47 竹内 翼 A-3 5・08kg 2
48 佐賀真一 K-1 18・13kg 218

ヤング=竹内 翼 5・08kg
レディース=中島真弓 13・95kg
ベテラン=金久保哲雄 23・25kg

 敬称略


優勝
永井 保
J-4 34枚21・16kg
Aブロック23枚15・62kg
198

サオ=シマノ『普天元 独歩』8尺
タナ=チョウチン
ミチイト=1・0号
ハリス=0・5号上7cm下45cm(35~45cm)
ハリ=『グラン鈎』上7号 下3号
ウキ=『河童作』9番
PCムク太径テーパー28cm全10目盛中空バリで5目盛沈めのバランス、羽根ボディー5・5mm径9cm、1mm径カーボン足7cm
バラケエサ=『粒戦』100㏄+『とろスイミー』50㏄+『粒戦細粒』30㏄+『セットガン』100㏄+水230㏄を約4分放置。『プログラム』200㏄+『セット専用バラケ』200㏄+『軽麸』100㏄でしっとりボソ仕上げて、別に『粒戦』100㏄+水50㏄をつくり後差しで使用する。水気の多いタッチの方がよかった。2cm大で打ち始める。
クワセエサ=サナギ感嘆=30㏄カップを使用。「『軽さなぎ』40cc+『感嘆』1袋」1+『エビシャキ! (ドリップタイプ 常温製品)』0・8~0・9を指でかき混ぜる。つくるときは液体の方を先に容器へ入れる。『力玉』くらいの大きさに付ける。

準優勝
内島康之
A-4 5枚4・39kg
Bブロック 26枚14・97kg
15

サオ=8尺
タナ=1・1m
ミチイト=オーナーばり『ザイト フラッシュブルー』0・8号
ハリス=0・5号上25cm下35cm(変更前20cmと28cm)
ハリ=上下オーナーばり『OHバラサ』6号
ウキ=『旭舟 太パイプ』2番、セルパイプトップ全9目盛中3目盛沈めのバランス、羽根ボディー8cm、カーボン足7cm
アタリ=ツンなど
エサ=『パウダーベイトヘラ』400㏄+『ガッテン』200㏄+『BBフラッシュ』200㏄+水200㏄+『バラケマッハ』100㏄を1・5cm大で打ち始める。
反応が弱くなったら手水で押し練りして、カラツンが出たらエサの大きさで対応した。


第3位
天笠 充
B-1 20枚10・85kg
Bブロック 24枚14・60kg
27

サオ=シマノ『朱紋峰 神威』8尺
タナ=1m
ミチイト=1・0号
ハリス=上0・6号8cm 下0・4号30cm
ハリ=上がまかつ『改良ヤラズ』7号 下がまかつ『コム』4号
ウキ=『吉田作 プロト』5番 パイプトップ
バラケエサ=『粒戦』1+『粒戦細粒』0・5+『セットガン』1+水2+『セット専用バラケ』1+『セットアップ』1を4cm大で打つ。スタート時は、ウキを動かす目的でバラケが付いているときのアタリを取った。カラツンの対応は、テンポを遅くして静かに釣った。バラケは手水を付けて調整。
クワセエサ=感コーラ=『感嘆』1+『コカ・コーラ』1を5mm大に付ける。
コメント=「試釣した甲斐がありました」

第4位
島田光浩
K-3 22枚14・61kg
Aブロック 18枚10・91kg
210

サオ=シマノ『飛天弓 閃光XX』9尺
タナ=1m
ミチイト=0・8号
ハリス=上0・5号8cm下0・4号32cm
ハリ=上オーナーばり『OHバラサ』7号 下ハヤブサ『鬼掛へら 喰わせヒネリ』3号
ウキ=『クルージャン』5cm
セルパイプ1・2mm径中細5cm全7目盛中クワセエサが付いて3目盛出しのバランス、羽根ボディー6mm径5cm、カーボン足5cm、全長15cm
アタリ=消し込み
バラケエサ=『粒戦』1+『とろスイミー』0・5+『セットガン』2+水2へ『段底』山盛1+『セット専用バラケ』1を1cm大で打ち始める。ウキを動かしたいときはタナまで持つ程度にエサを軟らかくする。カラツンが出たら小エサにしたり、ハリスを詰める
クワセエサ=サナギ入りの『感嘆』1+水1を5mm大に付ける
コメント=「自分としては、できすぎの成績でございます」

第5位
吉田康雄
H-1 60枚29・18kg
Bブロック 24枚13・36kg
142

サオ=シマノ『飛天弓 神威』8尺
タナ=1m
ミチイト=東レ『"将鱗"へら TYPE-II』1・0号
ハリス=上0・6号8cm 下0・5号35cm
ハリ=上ハヤブサ『鬼掛へら 極ヤラズ』7号 下ハヤブサ『鬼掛へら 軽量関スレ』4号
ウキ=『吉田作 プロト』3番 パイプトップ3目盛出しのバランス
アタリ=ツン、消し込み
バラケエサ=『粒戦』100㏄+『粒戦細粒』50㏄+『GTS』100㏄+水200㏄+『セット専用バラケ』100㏄+『バラケマッハ』100㏄+『BBフラッシュ』50㏄。ウキを動かしたいときはラフ付けにして、カラツンが出ていても“しっかりしたアタリ”ならば気にしない。
クワセエサ=サナギ感嘆=サナギ入りの『感嘆』20㏄+水21㏄。
コメント=「とてもうれしいです」