2018 東レ将鱗へらぶなカップ関西大会 in 甲南へらの池

 𠮷田康雄氏の3連覇目が懸かっており、大会バナーもこのようなデザインでした。
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日時 2018年9月8日(土)
会場 滋賀 甲南へらの池
滋賀県甲賀市甲南町柑子1451 TEL:0748-86-1127
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優勝=濱嶋 勇 氏
サオ=7尺
タナ=カッツケ
釣り方=さなぎ感嘆のセット釣り

準優勝=𠮷田康雄 氏
サオ=7尺
タナ=チョウチン
釣り方=さなぎ感嘆のセット釣り

第3位=前山智考氏
サオ=7尺
タナ=チョウチン
釣り方=両ダンゴ

優勝=濱嶋 勇 氏
釣果=枚数131枚 43kgくらい
サオ=シマノ『普天元独歩』7尺
タナ=カッツケ(ウキ折り返しのタナ)
ミチイト=東レ『 "将鱗"へら TYPE-II』0・7号
ハリス=東レ『"将鱗"へらスーパープロPLUS』0・5号上8cm 下18cm
ハリ=上『OHバラサ』4号 下『鬼掛へら喰わせヒネリ』3号→『OHへらリグル』3号→『鬼掛へら喰わせヒネリ』2号
ウキ=『達明オリジナル』3.5cmパイプトップ→『AKIRA』3cmパイプトップ
バラケエサ=『粒戦』50㏄+水140㏄を5分間放置。『セット専用バラケ』200㏄+『パウダーベイトスーパーセット』100㏄を30回ほどかき混ぜて『軽麸』100㏄で仕上げる。
手水を打って軟らかくして使う。反応が悪かったら『軽麸』で調整。状況としてはバラケエサを入れていかないとアタらなかった。食い渋ってからはトップいっぱいまで、しっかり入れてすぐ抜ける感じがよかった。
クワセエサ=『さなぎ粉』&『感嘆』10㏄+『コカコーラ』9cc

準優勝=𠮷田康雄 氏
釣果=
サオ=シマノ『飛天弓 皆空』7尺
タナ=チョウチン
ミチイト=東レ『プロトタイプ』0・8号
ハリス=東レ『"将鱗"へらスーパープロPLUS』上0・6号8cm 下0・35号25~35cm(最も使用したのは30cm)
ハリ=上『鬼掛へら 極ヤラズ』7号 下『鬼掛へら軽量関スレ』3号→同4号。ほぼ3号で、後半は寄せ重視にしたら魚が十分に寄ったので4号にした(バラケエサを大きく付けてウキの動きがフワフワするくらいまで寄せてから、下バリを大きくしてムダな動きを消した)。
ウキ=『𠮷田作 GTフォール』2番、3番、4番。グラスムクのチョウチンセット用ウキ。主に3番を使用。全11目盛中クワセエサが付いて先端3目盛出し。
バラケエサ=『粒戦』100㏄+『粒戦細粒』50㏄+『セットガン』100㏄+水200㏄+『セットアップ』100㏄+『セット専用バラケ』100㏄+『BBフラッシュ』50㏄をかき混ぜてだんごっぽくした小エサ使い。
クワセエサ=『さなぎ粉』&『感嘆』15㏄+水17cc