シマノジャパンカップ へら「浅ダナ・チョウチン一本勝負!」2019

シマノジャパンカップへら釣り選手権大会
[ シマノジャパンカップ へら「浅ダナ・チョウチン一本勝負!」]
釣り場=つり処椎の木湖

▼第1ラウンド 結果

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▼第2ラウンド
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優勝=石倉義久氏

●浅ダナ
サオ=シマノ『普天元 独歩』8尺
ミチイト=東レ『将鱗®へら ストロングアイ 道糸』0・7号
ハリス=東レ『"将鱗"へらスーパープロPLUS』上0・5号8cm 下0・35号45cm
ハリ=上『OHバラサ』6号 下『OHへらサスケ』3号(『スズ へらリグル』2号も併用)
ウキ=工房 小嶋や『SATTO メタルピーチブラック』4番、パイプトップ、空バリで先端4目盛出し。
バラケエサ=『粒戦』50㏄+『とろスイミー』50㏄+水120㏄+『サナギパワー』100㏄+『セットアップ』100㏄+『BBフラッシュ』100㏄カップ山盛り1杯を手水でしっとりボソに仕上げて、ていねいにエサ付けし、タナまで持たせる。しかしなじみ幅は1目盛。
クワセエサ=サナ感=「『感嘆』1袋+『さなぎ粉』20㏄」10㏄+水10㏄の硬め。
「きれいに付けて持たせようとするとサワリすらもらえなかった。かといってラフ付けにするとワサワサするだけでアタらない。そこで軟らかく持たせる方法を取り、ていねい付けでタナまで持たせて開かせるようにした。そういいながら基本的には“抜きの延長”となる釣り方だ。私の釣り方でもあるが“下バリの倒れ込み時にアタらせる”方法で、それはハリスを張らせる釣り方ではない。待っていてもアタらないからテンポよく打っていった。それで手数は多くなったと思う」

●チョウチン
サオ=シマノ『朱紋峰 神威』9尺
ミチイト=東レ『将鱗®へら ストロングアイ 道糸』0・7号
ハリス=東レ『"将鱗"へらスーパープロPLUS』上0・5号8cm 下0・35号45cm(『OHへらサスケ』3号)~50cm(『スズ へらリグル』2号)
ハリ=上『OHバラサ』6号 下『OHへらサスケ』3号(『スズ へらリグル』2号も併用)
ウキ=工房 小嶋や『SATTO メタルブルー/グリーン』5番、ボディー5cm、グラスムクトップ、空バリで先端5目盛出し。
バラケエサ=『粒戦』70㏄+『粒戦細粒』30㏄+水120㏄+『サナギパワー』100㏄+『セットアップ』100㏄+『BBフラッシュ』100㏄カップ山盛り1杯を手水でしっとりボソに仕上げて、ていねいにエサ付けし、トップ先端までしっかりと持たせる。
クワセエサ=サナ感=「『感嘆』1袋+『さなぎ粉』20㏄」10㏄+水10㏄の硬め。
「トップ先端までなじませて、タナで開かせる。タナでバラケエサを開かせているとき、ようやく下バリがタナへ倒れ込んでくるイメージ。下バリの倒れ込みでチッとアタるのを取るが、これは浅ダナでも同様」