大宮 武蔵の池『2019東レ へらぶな釣り大会』


2019年5月11日(土)当池主催東レ大会
大会券 4月6日(土)前売り開始(5月10日、最終で68枚が販売済)
会費 3,500円 自由参加。当日参加OK。
入場 6時(受付番号順に中央桟橋のみ)
時間 6時半~15時
規定 タナ1m(ウキ止め~第1オモリまで)以上。竿7~16尺まで)もちろん、ドボ宙、スレ取り、フカセ、寝ウキ、仕込みウキなどの禁止事項、基本的なルールとマナーを厳守。

 𠮷田康雄氏 53枚33・53kg
釣り座=54番(事務所を背にしたクランク桟橋の角、突端)
竿=シマノ『飛天弓 皆空』7尺
タナ=チョウチン
道糸=東レ『将鱗®へら ストロングアイ 道糸』0・8号
ハリス=東レ『"将鱗"へらスーパープロPLUS』上0・6号8cm 下0・4号35cm
ハリ=鬼掛へら 上『極ヤラズ』7号 下『軽量極関スレ』3号
ウキ=𠮷田作『GTフォール』4番、チョウチンセット用のウキ。グラスムクトップ。クワセエサを付けて先端1目盛出しのバランス。
バラケエサ=『粒戦』200㏄+『粒戦細粒』100㏄+『セットガン』200㏄+水400㏄を放置して『セットアップ』200㏄。別ボウルに『粒戦』200㏄+水100㏄を十分に吸水させて、合体させる。「勝手なイメージかも知れないが、最初の『粒戦』はエサを作っているとき(麸エサと合わせるとき)にかき混ぜたりして潰してしまっている気がする。後差しで合体させると、ふっくらと『粒戦』の形状が維持された状態となり落下演出時に差が出る気がする」
クワセエサ=『魚信』1分包+水60㏄の鍋づくり。「『感嘆』や『力玉』はすごくカラツンが出てしまうときがあった。そこで加熱してつくるウドンに変えたら釣りやすかった」

コメント
「場所がよかった。早めに前売り券を購入して申し込みをしたので入場が2番目というのが大きかった。ウキのトップが沈没するくらいまで一瞬入れて(一瞬持たせて、それまでに魚のアオリでバラケエサを削り抜いて)、バラケエサがふわふわっとなっているときにウドンが倒れ込んできてアタらせる。だから待たないで打ち返して、エサ打ちのリズムをつくりだす」