G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権 千石の池 予選







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 優勝=鳥居裕輔 氏
サオ=8尺
タナ=1m
ミチイト=
ハリス=16cmと24cm
ハリ=両だんごだが『T1 リフト』上5号、下4号。
ウキ=グラスムク
エサ=『[BASIC]グルダンゴ』1+『[BASIC]ベーシック』1+『[BASIC]単品爆釣!! 両ダンゴA』1+水1へ『[BASIC]単品爆釣!! 両ダンゴB』と『しめかっつけ』と『ミッド』で調整。
「小さめの、ねばりがある軟らかいエサ。トップの付け根からエサ落ち付近の力強いアタリを狙いました。試釣時にマルキユー製品と比べてベーシック製品(の麸)の方がボクにはよかった。マルキユーのお麩の方が、比べるとボクの印象としては全体的に重い感じにバラけるんです。今回の試釣では、軽く持ちのいいエサが好感触だったからベーシックを使いました」
コメント
「地元に愛されている『千石の池』だから、私がモノを言うのは烏滸がましいのですが、この池がグッドコンディションだったからこそ両だんごの展開になって、幸運だったと思っています。そういうことで、6月の千石の池なら両だんごで釣れると期待できました。考えてみれば『千石の池』は、普段、自由池でカッツケありの釣り場。G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権の大会規定で1m規定になるとクセが出るだろうと思って、そこは意識していました。ありがとうございました」