雑誌で「ひだ池」を研究せよ!

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G杯鬼怒川大自然会場の後に、関東から「ひだ池」へ遠征するグループが結成されたのはご存知の通りです。本当に、頑張って頂きたい! 

※G杯については、以下参照
http://blogs.yahoo.co.jp/hyperangler/1693734.html

 しかし試釣へ行こうったって、房総半島あたりのアングラーは、簡単に行けないじゃないすか。
そこで活躍するのが、このムックですよ。

岳洋社刊「特選西日本管理池のヘラブナ―マップ&ガイド」

 岳洋社といえば「隔月刊へらぶな釣り」の版元ですから、情報の信頼性はバッチリです。
しかも、平成15年10月に改訂されておりますから、情報も比較的新しいはず(4年くらい経ってるし、掲載されている釣り場で営業を辞めた所もあるけれど)。

 そういう内容の訂正も含めて、ウェブ上でお知らせしているみたいです。
岳洋社
http://www.gakuyosha.co.jp/
最近発表された訂正↓
■別冊関西のつり62
西日本 管理池のヘラブナ

93ページ「三山木新池」の料金
誤=1日1800円、半日1000円
正=1日2000円、半日1300円
134ページ、176ページ「F・C竹ノ内・大日池」の電話番号
誤=0721-98-2062
正=0721-98-2602
139ページ「当麻池」の電話番号
誤=07454-8-3853
正=0745-48-3858

 そういえば発刊当時は前・編集長「MIGIWA(http://blog.livedoor.jp/skydog5150/)」様の時代ですから、本誌もかなり深くて濃密な内容だったんですねえ。それなりに、タブーへも踏み込んでいたし。
 ちなみに現・編集長である丸山大輔様のウェブは以下の通り。
http://www1.odn.ne.jp/~cbi66850/

 閑話休題
「特選西日本管理池のヘラブナ―マップ&ガイド」ですが、「ひだ池」について50~52ページ上段まで記載があります。
 「安定した釣果のチョウチン釣り、型狙いで長竿の両グルテン、浅場でのんびり床釣りと多彩な釣り味が楽しめる」と鈴木健司氏が書かれておられます。ここには水深の分かる池図(交通図も)も掲載されているのですが、1・7~5・3mって場所ムラがありそうな変化に富んだ9700坪の水域がでで~ん。池のことをまったく知らないで入ったら、ヤラれちゃいますよね。

 同雑誌1890円が高いかどうかは分かりませんが、西日本の釣り場を知る手引きとして持っておきたいかなあ。amazonでも買えますが3~5週間という表示が気になるので、早めに入手したい人は岳洋社へ直接問い合わせることをお勧め致します。

下記、ウェブ上の、原文そのまま

定期刊行誌、別冊のお求めは書店、または釣り具店で。
品切れもしくは遠方の場合は、直接小社へ現金書留か振替でお申し込み下さい。

〒542-0066 大阪市中央区瓦屋町2-5-20
株式会社 岳洋社
TEL 06-6764-1172
FAX 06-6764-1279
振替口座番号 00920-7-11246