ダニに注意！

日本紅斑熱で死者

8月4日20時3分配信 医療介護CBニュース

　厚生労働省は8月4日、宮崎市で日本紅斑(こうはん)熱による死亡例が発生したことを明らかにした。同省はホームページ上で情報提供しており、疑わしい症状がある場合は、すぐに医療機関を受診するよう呼び掛けている。

　日本紅斑熱は、マラリアなどと共に、四類感染症に指定されている。病原体を持ったマダニに刺されることで感染。2-10日の潜伏期間を経て、高熱、発疹などの症状が出る。
　国内では昨年、98人の感染者が報告されている。死亡者については、最近では2006年に1人、04年に2人が報告されている。

　同省は、ダニが多く生息する野山、畑などへ出掛けるときは、肌の露出を控え、防虫スプレーを使用するなどの予防措置を取るよう求めている。

マダニに刺され　宮崎の女性死亡　感染症を発症

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日本紅斑熱で70代女性死亡＝ダニから感染－宮崎市

個人の意見

　林の中を歩こうとしている知り合いに、防虫スプレーを吹き付けてあげたとき
「ああ？　蚊？　」
なんて言っていましたが、自分はソレも含めて毒虫を防ぐ目的として使用しています。

　スズメバチとかは無理だって分かっているんですけれど、
　並んでいて毒虫が襲ってきたとき、何もしていない人よりは、優先順位が低いと思って（笑）。

　ちなみに、ハチを避けるため、黒い服も避けていますヨ（暑いし）。