子ども番組の主題歌なのに、なんかグラムっぽい=Mach baron=

 友人と浮力の話(パイプトップにおけるアタリ表現の話でしたが)をしていて、マッハバロンの「Water gate open」のシーンを思い出しました。
 当時は何言っているのか分からなかった台詞でしたが、マッハバロン人形を湯船に入れて同シーンを再現したのは自分だけではなかったようで(塩ビでできた中空の人形なので、復元力が大きかったから面白かった)、風呂場ではチューブラーの塩ビ人形は必携だったと、ちょっと盛り上がりました。

 同作品の主題歌も物語の設定もはすっかり忘れていたのですが、
そんな話題から、ちょっと確認しちゃったのです。



 驚愕・・・ロックだったんですね~。
ちょっと、グラムっぽい感じで。
放映が70年代初頭ですから、確かに、そういう時代なんですけれど(笑)。

 なんか、ダウンタウンの番組系「ダウンタウンのごっつええ感じ」のテーマ曲に似ていますね。

恋のマジックポーション - Scanch


と、いうことは、
Summer love sensation...BAY CITY ROLLERS

とも関連が・・・どうでもいいです(笑)。

 コルベットを彷彿させるコークボトルラインの車体の「FAIRLADY Z」でロボットの中に入るのも、時代を感じますね。

 なるほどなァ~~知らなかったです。

 歌詞に「蹂躙(じゅうりん)」とかいう子どもには分からない単語を使っていたり、もしかすると大人向けに狙っていたんでしょうか・・・。

それにしても、金色のコンタクトをした悪役の髪型は、かなり強烈です(爆笑)。