創業110年感謝祭「奉納羊羹式典」 千葉「なごみの米屋」

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祈とうが終わり、切り分けられる特大のようかん=千葉県成田市の成田不動旧跡庭園内で2009年4月21日午後1時15分、斎川瞳撮影
特大ようかん 千葉・成田で先着110人に振る舞う

4月21日19時25分配信 毎日新聞

 千葉県成田市の老舗和菓子店「なごみの米屋(よねや)」総本店が21日、創業110年を記念して、菓子作りに使っている井戸水を守る「平成水守(も)り不動尊」に、特大のようかんをお供えした。

 小豆あん15キロ、砂糖20キロを使って作られたようかん3個(1個10キロ)が祭壇に運ばれ、成田山新勝寺の僧侶が買い物客の健康と家内安全を祈願。その場で切り分けられ、先着110人に振る舞われた。

 御利益のこもったようかんを受け取った横芝光町の女性(70)は「家で食べるのが楽しみだわ」。担当者は「味わった方には甘ーいできごとが舞い込みますよ」と太鼓判を押した。【斎川瞳】


4月22日7時57分配信 産経新聞

 羊羹(ようかん)で知られる千葉県成田市上町の和菓子店「なごみの米屋」総本店で21日、創業110年を記念した感謝祭「奉納羊羹式典」が行われた。

 諸岡靖彦社長ら関係者約15人が見守るなか、庭の「平成水守り不動尊」に羊羹を奉納。成田山新勝寺の旭照願(しょうげん)法務課長が「お加持法楽の祈祷」で成田を訪れる観光客の幸せと家内安全を祈願した。

 幅約17センチ、高さ約12センチ、長さ約36センチで重さは約10キロ。熟練職人が3本作った羊羹は式典後、先着110人に振る舞われた。

個人の意見

 同社は県民だから、きっと贔屓目で見ちゃっていますね。
おめでとうございます。

 追伸:サッカーの得意な友人Y様ことbamboo arrow様、恐縮ですが宜しかったら当日の画像を下さ~い。