ラジー賞のノミネート作品が発表
2月2日6時10分配信 シネマトゥデイ
2009年の映画界のさまざまなワースト1位に贈られるゴールデンラズベリー賞ことラジー賞のノミネーションが発表され、『トランスフォーマー/リベンジ』と『マーシャル博士の恐竜ランド』がそれぞれ7部門でノミネートされた。特に『マーシャル博士の恐竜ランド』は、最低カップル賞のノミネートに主演のウィル・フェレルと出演者全員とクリエイターが選ばれてしまうほど。日本でも話題になった『G.I.ジョー』は6部門でノミネートされている。なお、賞の発表はアカデミー賞の前日、今年は3月6日に発表される。ノミネート作品と俳優は以下のとおり。また、10年間で最低な映画と俳優も発表されている。
最低男優賞
ケヴィン、ジョー、ニック・ジョナス『ジョナス・ブラザーズ/ザ・コンサート 3D』
ウィル・フェレル『マーシャル博士の恐竜ランド』
スティーヴ・マーティン『ピンクパンサー2』
エディ・マーフィ『エディ・マーフィの 劇的1週間』日本未公開
ジョン・トラヴォルタ『オールド・ドッグス』(原題)
ケヴィン、ジョー、ニック・ジョナス『ジョナス・ブラザーズ/ザ・コンサート 3D』
ウィル・フェレル『マーシャル博士の恐竜ランド』
スティーヴ・マーティン『ピンクパンサー2』
エディ・マーフィ『エディ・マーフィの 劇的1週間』日本未公開
ジョン・トラヴォルタ『オールド・ドッグス』(原題)
最低女優賞
ビヨンセ・ノウルズ『オブセスト』(原題)
サンドラ・ブロック『オール・アバウト・スティーブ』(原題)
マイリー・サイラス『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』
ミーガン・フォックス『トランスフォーマー/リベンジ』
サラ・ジェシカ・パーカー『噂のモーガン夫妻』
ビヨンセ・ノウルズ『オブセスト』(原題)
サンドラ・ブロック『オール・アバウト・スティーブ』(原題)
マイリー・サイラス『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』
ミーガン・フォックス『トランスフォーマー/リベンジ』
サラ・ジェシカ・パーカー『噂のモーガン夫妻』
最低助演女優賞
キャンディス・バーゲン『ニブライダル・ウォーズ』
アリ・ラーター『オブセスト』(原題)
シエナ・ミラー『G.I.ジョー』
ケリー・プレストン『オールド・ドッグス』(原題)
ジュリー・ホワイト『トランスフォーマー/リベンジ』
キャンディス・バーゲン『ニブライダル・ウォーズ』
アリ・ラーター『オブセスト』(原題)
シエナ・ミラー『G.I.ジョー』
ケリー・プレストン『オールド・ドッグス』(原題)
ジュリー・ホワイト『トランスフォーマー/リベンジ』
最低助演男優賞
ビリー・レイ・サイラス『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』
ヒュー・ヘフナー『ミス・マーチ』(原題)
ロバート・パティンソン『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
ヨーマ・タコンヌ『マーシャル博士の恐竜ランド』
マーロン・ウェイアンズ『G.I.ジョー』
ビリー・レイ・サイラス『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』
ヒュー・ヘフナー『ミス・マーチ』(原題)
ロバート・パティンソン『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
ヨーマ・タコンヌ『マーシャル博士の恐竜ランド』
マーロン・ウェイアンズ『G.I.ジョー』
最低カップル賞
ケヴィン、ジョーとニック・ジョナス『ジョナス・ブラザーズ/ザ・コンサート 3D』
サンドラ・ブロックとブラッドリー・クーパー『オール・アバウト・スティーブ』(原題)
ウィル・フェレルと出演者全員とクリエイター『マーシャル博士の恐竜ランド』
シャイア・ラブーフとミーガン・フォックス『トランスフォーマー/リベンジ』
クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンとテイラー・ロートナー『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
ケヴィン、ジョーとニック・ジョナス『ジョナス・ブラザーズ/ザ・コンサート 3D』
サンドラ・ブロックとブラッドリー・クーパー『オール・アバウト・スティーブ』(原題)
ウィル・フェレルと出演者全員とクリエイター『マーシャル博士の恐竜ランド』
シャイア・ラブーフとミーガン・フォックス『トランスフォーマー/リベンジ』
クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンとテイラー・ロートナー『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
最低監督賞
マイケル・ベイ『トランスフォーマー/リベンジ』
ウォルト・ビーカー『オールド・ドッグス』(原題)
ブラッド・シルバーリング『マーシャル博士の恐竜ランド』
スティーヴン・ソマーズ『G.I.ジョー』
フィル・トレイル『オール・アバウト・スティーブ』(原題)
マイケル・ベイ『トランスフォーマー/リベンジ』
ウォルト・ビーカー『オールド・ドッグス』(原題)
ブラッド・シルバーリング『マーシャル博士の恐竜ランド』
スティーヴン・ソマーズ『G.I.ジョー』
フィル・トレイル『オール・アバウト・スティーブ』(原題)
個人の意見