古代の鈎(ハリ)で魚釣り


産経新聞 9月28日(火)7時58分配信

 島根県埋蔵文化財調査センターは10月2日、松江市鹿島町で、「古代の釣針で魚を釣ろう!」をテーマに、釣り大会を開く。

 日本の釣りの歴史は約1万年前(縄文時代)にさかのぼるといわれ、同町の鹿島文化ホールで古代の釣りについて学習したあと、近くの佐陀川で、シカの角を材料にした釣り針で魚釣りを体験する。

 大会は午前9時半~正午。定員30人。参加無料。申し込み・問い合わせは同センター((電)0852・36・8608)。

個人の意見

>日本の釣りの歴史は約1万年前(縄文時代)にさかのぼる

 釣りは、神話にも出てきますね。